1歳で夜中に起きるのは普通?授乳やミルクのタイミングについて

1歳夜中起きる

スポンサーリンク

「1歳になってもまだ夜中に起きる、これって普通のこと?」1歳になれば長時間睡眠が取れるはずなのに、夜中に4回も5回も起きれば、「普通じゃないかも?」と思うのは当然のことでしょう。

今回は、1歳は夜中に起きるのが普通なのか紹介します。夜中に何度も起きる場合の対策法も解説しますので、参考にしてみてください。

対策をすれば早い子では数日、遅くても数週間には寝てくれるはずです!

1歳の子が夜中に起きるのは普通?

1歳夜中起きる

6ヶ月から1歳半くらいまでは普通のこと

新生児の赤ちゃんは昼夜の区別がついていないため、夜中に何度も起きることは普通です。

まだまとまった時間を寝ることはできず、数時間ごとに目を覚まします。赤ちゃんはオムツが濡れて不快感がある、お腹が空いて泣くことは当たり前なのです。

生後6ヶ月ころから発生する夜泣きも、まだ体内時計が整っていないため普通に起きます。

多くの場合は6ヶ月~1歳半くらいまでですが、その子によって2歳を過ぎても夜中に何度も起きることもあるようです。ケースによっては3歳や4歳になっても、夜中に起きることはあります。

不快な症状がなくても赤ちゃんは夜中に何度も目を覚ます

赤ちゃんはとくに不快な症状がなくても、夜中に何度も起きているのが普通です。

大人のように夜中にぐっすりと寝ることはできず、途中で何度も覚醒しています。このときに夜泣きをするのか、そのまま寝ているのかの違いは、その子が1人で寝つくことができるかの違いです。

夜泣きをしない子でも夜中に何度も起きていますが、暗く静かな状況であるため、再び自分で眠りにつきます。

ママは赤ちゃんが夜中に起きていることは気が付かず、「うちの子は夜泣きをしないいい子」と感じているのでしょう。夜中に起きていないのではなく、自分で勝手に眠りについているだけです。

一方でママが抱っこしないと寝られない子や、夜泣きがひどい子は、自分で眠りに付けないため不快感があって泣いているのです。夜泣きをする子は、自分で寝られるようネントレをしなければなりません。

何度も起きる場合にやりたいネントレ

1歳夜中起きる

泣いてもすぐに抱っこしない

ネントレとは、赤ちゃんが自分で再び寝付くようにトレーニングする方法です。夜中に起きても「寝る時間」の認識がある子は泣くことがなく、目を覚ましてもそのまま眠りにつくことができます。

夜中に赤ちゃんが泣くたびに抱っこしていると、自分で寝る習慣が付きません。ママが抱っこしないと寝られない子になってしまうため、ちょっと泣いてもすぐに抱っこしない姿勢が必要となります。

泣いても放置するのは、「ギャン泣きするまで放置」ではありません。少し寝ぐずりして泣いても抱っこしないだけで、赤ちゃんの身の危険が及ぶほど泣かせないでください。

最初は多少泣いてしまうかもしれません。それでも、夜中に起きても自分で寝る習慣が少しずつついていくと、目が覚めても泣かずに自分で寝てくれるようになります。

ネントレは下記の記事でも詳しく解説しています。

夜の授乳やミルクを止めてみる

夜の授乳やミルクも、赤ちゃんが夜中に起きる習慣が付いてしまいます。そのため、赤ちゃんが寝ているようなら、夜中の授乳やミルクは必要ありません。

逆に寝ている赤ちゃんを起こして授乳するのもやめましょう。せっかくぐっすり寝ているのに起こされれば、赤ちゃんも怒って当たり前です。

もしかしたら、ママが規則正しく夜中にも授乳していた習慣が、赤ちゃんを夜中に起こす原因となっている可能性があります。新生児だと夜中の授乳も必要ですが、ぐっすり寝ているようならわざわざ起こす必要はなく、時間をずらして授乳してください。

1歳でまだ夜中の授乳やミルクを続けているなら、思い切って断乳しましょう。すると夜中に起きてミルクを飲む習慣がなくなり、赤ちゃんも朝方までぐっすりと寝てくれることが多くなっています。

起きても寝たふりを貫く

赤ちゃんが夜中に起きても、ママは寝たふりをしましょう。ママが構ってくれるとわかると、赤ちゃんは「遊んでくれるのかも?」「抱っこしてくれるのかも?」と勘違いしてしまいます。

「夜中は寝る時間」を覚えさせるため、ママは赤ちゃんが起きても寝たふりをします。すると暇な赤ちゃんは暗くて静かな環境も手伝い、自然と眠ってくれます。

規則正しい生活を心がける

生後6ヶ月くらいから赤ちゃんの体内時計が整ってきます。

1歳になっても夜中に起きてしまうのは、睡眠リズムが乱れている証拠です。今からでも規則正しい生活に切り替えるのは遅くありません。

思い立った時に実行してみましょう。

睡眠リズムは体内時計で調節されています。

地球は24時間なのですが、人の体内時計は25時間で、太陽の力を利用しリセットする必要があります。不規則な生活を続けていると、25時間から24時間にリセットされず、時差ボケのような状態になってしまうのです。

早起きして太陽の光を浴びさせる

体内時計を25時間から地球時間の24時間にリセットする役割は、朝の太陽の光です。朝日を浴びることで睡眠に必要な体の準備が止まります。

そして睡眠に必要な準備は朝日を浴びることで、夜に分泌する準備を始めています。太陽の光を浴びてから14~16時間後に睡眠のための体の準備をするようにできていて、朝日を浴びさせる習慣はとても大切です。

寝る前の強い光を避け体を寝る体制に持っていく

朝日を浴びて睡眠の準備ができていても、夜に強い光を浴びてしまうと分泌を阻害してしまいます。夜はスマホ、テレビ、パソコンなどの強い光は避けましょう。

蛍光灯の光が強すぎるのも、睡眠に必要な体の準備を少なくしてしまいます。寝る前は暖色系の照明に変えて、テレビやスマホなどの強い光を浴びさせないようします。

家族みんなで早寝早起きを心がけよう

赤ちゃんの睡眠リズムを整えるためには、家族の協力が必要です。

家族が夜遅くまで起きていれば、物音や明かりなどで赤ちゃんが覚醒しやすくなります。子どもが生まれたらできれば家族みんなで寝るようにしましょう。

パパの帰宅時間が遅い場合は、リビングと寝室を離すと対策になります。ママはパパの帰りを待たないで、子どもと一緒に早寝早起きしてしまいましょう。

睡眠のリズムを整える運動をプラスする

日中に適度な運動をさせることは、子どもを疲れさせ深い眠りに誘います。適度な運動は睡眠に必要な体の準備にもよい働きをもたらすため、日中はできるだけ体を使った運動をさせましょう。

身体を動かすことでリズム運動になり、ハッピーホルモンの分泌を促します。

ハッピーホルモンは睡眠に必要な体の準備に必要なホルモンです。大人も運動不足になるとうつっぽくなりやすく、子どもと一緒に遊ぶことで、幸せホルモンの分泌を促しましょう。

1歳になれば歩くことができるようになり、ダンスや外遊びでリズム運動ができます。

夜の授乳やミルクを止めると寝る子が多い

1歳夜中起きる

夜の授乳は6~8ヶ月に止めてもOK

夜中の授乳は6ヶ月~8ヶ月ころに止めても問題がないと考えられています。

日中にたっぷり授乳できているのなら、そろそろ夜の授乳をやめてもいい頃です。普通は離乳食も始まると夜の授乳は必要なくなっていきます。

1歳になっても夜の授乳がないと寝られないのは、お腹が空いているとは違います。空腹で寝られないなら、寝る前に授乳やミルクを与えればいいことです。

口寂しさからおっぱいを欲しがっているだけ

1歳になっても夜中の授乳が止められないなら、それは赤ちゃんが口寂しいだけかもしれません。

夜中の授乳が当たり前になっていると、おっぱいがないと不安で眠ることができないのです。きっぱり断乳してしまえば、夜中に授乳をする習慣はなくなっていきます。

添乳をしないと寝られない習慣が付いている

添乳も赤ちゃんが一人で寝られない習慣の原因となっています。ママも添乳しながらだと楽なため、1歳になってもなかなかやめられない場合もあります。

思い切って寝る前の授乳をやめてみましょう。お腹が空いているようなら、授乳ではなくミルクを与えてから寝かすようにしてください。

まとめ:1歳で夜中に起きるのは普通のことです

1歳で夜中に何度も起きてきてママを困らせる場合は、ネントレを開始する時期かもしれません。早い子では数日くらい、遅くても数週間くらいで夜に寝る習慣が付いてきます。

  • 夜は授乳やミルクを与えない
  • 抱っこして子どもを起こさない
  • 静かに見守って子どもに学習させよう

何度も繰り返していると、子どもは自然と「夜は寝るもの」とわかってきます。

1歳は多くの子が夜中に目覚めているもので、寝る習慣が付いている子は、もし夜中に起きても自分一人で寝ることができるのです。夜泣きで困っているママは、ぜひネントレにチャレンジしてみてください。

ほかにも寝ぐずり対策の記事もありますので、合わせて参考にしてみましょう。

スポンサーリンク