生後3ヶ月の寝ぐずりが酷い。ギャン泣きの原因とは?

「赤ちゃんが昼寝をしてくれず、いつまでもぐずぐずして寝ぐずりが酷い」このような悩みを持っているのではありませんか?
生後3ヶ月の寝ぐずりの原因がわかれば、赤ちゃんがギャン泣きしても対処できるようになるでしょう。ママも生活にゆとりが出て、イライラしなくなります。
ぜひ、赤ちゃんの寝ぐずりの原因の情報を知って、ベストな対策してみてください。寝ぐずり対策を伝授していくため、生後3ヶ月の赤ちゃんがいるママは必見です。
目次
生後3ヶ月の寝ぐずりの原因とは?
月齢3ヶ月の赤ちゃんは、いろいろな原因で寝ぐずりするため解説していきます。
- 昼寝したくない、まだ眠くない
- お腹が空いている
- 体が痛いなど問題がおきている
- おむつが濡れている
- 生活音が気になって眠れない
- 昼間興奮して夜なかなか寝られない
- 昼夜の区別がまだついていない
- ママがいなくて寂しい、甘えたい
全部で8つの種類の原因が隠れているため、ひとつずつ特徴を確認していきましょう。
赤ちゃんの寝ぐずりの原因は詳しく解明されていませんが、考えられる原因はあります。さまざまな原因を知って参考にしておくと対処しやすくなります。
昼寝したくない、まだ眠くない
まずママが確認したいのが、「昼寝したくない、まだ眠くない」可能性です。
今までは放っておいても都度昼寝していたのに、3ヶ月に入って急に寝ぐずりが酷くなっているなら可能性は高いです。もし、昼寝させても10分くらいで目を覚ましてしまうなら、赤ちゃんは昼寝したい気分ではないのでしょう。
生後まもなくの新生児の頃は長時間睡眠の度合いが必要で頻度も多く、昼寝もしっかり取っていました。それが3ヶ月ごろになると、赤ちゃんが起きている時間が長くなり、生後まもなくと同じように昼寝させようとしても、赤ちゃんはまだ昼寝をしたいと思っていないのです。
いつまでもぐずぐずしているのは、本当はもっと遊びたいのに、ママは眠いと勘違いして寝かしつけようとしているだけなのかもしれません。赤ちゃんは遊びたいのに、寝かしつけられるためついつい寝てしまいますが、やはり昼寝はしたくないため、10分くらいで目を覚まし悪循環になってしまうのです。
お腹が空いている
そのほか生後3ヶ月ぐらいの赤ちゃんは、お腹が満たされていないと眠れないことがあります。
おっぱいをあげながら寝かしつけをすると、赤ちゃんは途中で眠たくなり、満腹になる前に寝てしまうことになるでしょう。すると満足感が足りず、数時間ごとに目を覚ましてギャン泣きするトラブルの原因となるのです。
体に問題がおきている
赤ちゃんは体に問題が出ても、泣いて要求し不満を表現することしかできません。体がかゆい、繊維が触れてチクチクしているなど、些細な苦痛がいくつかある場合も泣くしかないのです。
もしかしたらよだれで不快感がある、頭皮に問題があるなどかもしれません。できるだけ空腹や負担軽減をしてあげましょう。
ゲップが出ない
授乳後に寝かしつけをすると、ゲップが上手く出ず苦しくて寝ぐずりすることがあります。3か月ごろの赤ちゃんは自分で胃に溜まった空気を吐き出すことはできず、圧迫感がいやででギャン泣きの原因となっているのかもしれません。
縦抱っこで寝かしつけしているなら、泣いている拍子にゲップは出ますが、横抱っこのままだと上手くゲップが出ないことがあるため注意しましょう。
ずっと寝ていて背中が痛い
生後3ヶ月の赤ちゃんは、まだ自分で寝返りができません。大人でもずっと同じ姿勢で寝ていると背中が辛いのと同じように、赤ちゃんも同じ体勢で居続けると体が辛くなります。
おむつが濡れている
ウトウトして眠たそうにしていたのに、寝かしつけたら寝ぐずりはじめた場合は、おむつが濡れていないかチェックしてみましょう。
赤ちゃんは起きているからオシッコをする、寝るからオシッコをしないという区別はありません。いつでも出したいときにしてし生理的欲求を叶えようとするため、たまたま寝る直前にオシッコをしてしまい、濡れているのが嫌だったのでしょう。
生活音が気になって眠れない
生後すぐあやす必要もなく昼寝をしてくれたのに、生後3ヶ月ごろから急に寝ぐずりをはじめたら、生活音も注意する必要があります。昼間はママも生活しているため、テレビの音、人が話している声、車の音などが気になっているのかもしれません。
騒音をゼロし、静かな環境はつくれませんが、努力することはできます。神経質で敏感な子は、些細な音や気配も気になり、小さな物音で起きる場合もあります。
昼間興奮して夜なかなか寝られない
昼寝の寝ぐずりではなく、夜に寝つきが悪くなる場合に注意しましょう。
普段とは違う環境になると、赤ちゃんは興奮してしまいます。お出かけした、たくさんの人と会った、遊び過ぎたなどの刺激で寝ぐずりします。
昼間に興奮すると体が活動状態となり、夜になっても休むための切り替えが上手くいかないためです。3ヶ月ごろの赤ちゃんは、まだ脳が未熟なため未完成で生活リズムを整える機能が充分ではありません。
いつもと違う環境があった場合は、寝かしつけに時間がかかると思っておきましょう。
昼夜の区別がまだついていない
昼夜の区別の逆転が解消する時期は、生後6ヶ月くらいからです。生後3ヶ月ではまだ昼と夜の区別がついていないことが重要で、寝たいときに寝てしまうため、ママが昼寝させようとしても上手くいかないことがあります。
生活のリズムが整っていないからといって、赤ちゃんの好きなようにさせていいわけではありません。
毎朝ちゃんと起こして、ミルクの時間や昼寝の時間などリズムを付けさることが大切です。すると5~6ヶ月ごろの発達で生活のパターンが決まってきて、ぐずらず寝てくれるようになります。
ママがいなくて寂しい、甘えたい
甘えん坊の赤ちゃんの場合、ママやパパの姿が見えないと不安感を持ち寝ぐずりすることがあります。抱っこして欲しい、甘えたいという気持ちから泣いているのです。
赤ちゃんの性格によっても個人差があり異なるようで、一人で寝かせてもそのままスッと寝てくれる子もいれば、1日中寝つくまでずっと抱っこしなければぐずぐるする子もいます。一人一人性格が違うように、赤ちゃんのぐずりも変わってきます。
生後3ヶ月は自我や好奇心も出てくる時期で、人見知りする子もいます。自分の欲求通りにならなければ、泣いて訴えるのです。
赤ちゃんの寝ぐずりと夜泣きの違いとは?
赤ちゃんの寝ぐずりと夜泣きは、根本的に違うものです。
寝ぐずりは昼寝の際におきやすい
寝ぐずりとは、疳の虫により何か問題があってなかなか寝られず泣いていることです。
ママからすれば「寝たいなら勝手に寝ればいいのに」と思ってしまいますが、赤ちゃんは何か理由があって寝ることができないのです。そのため、寝ぐずりは黄昏泣きなど昼寝の際におきやすくなっています。
夜泣きは睡眠中に赤ちゃんが起き出すこと
夜泣きとは、一度眠りについていたのに途中で泣き出すことです。寝ぐずりとの違いは、寝ぐずりが寝付けないのに対し、夜泣きは目が覚めて泣き出すことでしょう。
寝ぐずりはいつまで?
いつまでもぐずぐずして寝ぐずりする子を抱えているママは、「いったい寝ぐずりはいつまで続くの?」と悩んでいるはずです。寝ぐずり自体は珍しいことではなく、多くの赤ちゃんが経験します。
早い子は生後3ヶ月から始まる
早い子は生後3ヶ月ごろから寝ぐずりが始まります。
赤ちゃんによって違うため、何か月からということはできません。生後3ヶ月から始まったからといって、終わりも早いとは限らないのです。
一般的には生後6ヶ月ごろから
多くの赤ちゃんは、生後6ヶ月ごろから寝ぐずりがはじまるようです。「うちの子は寝ぐずりがない」ちゃんと寝付くと喜んでいたら、2歳ぐらいになって突然現れる場合もあります。
おさまるのは1~2歳まで
寝ぐずりしてもすぐにおさまる赤ちゃんもいれば、2歳までずっと続く赤ちゃんもいます。多くの場合では1~2歳くらいまでにはおさまるため、ママもそれまでの辛抱だと思っておきましょう。
赤ちゃんの寝ぐずりは永遠に続くものではありません。
寝ぐずりの対処方法
寝ぐずりしてなかなか寝てくれないなら、次のような予防法や対策法がありますので検討してみましょう。
- お腹が空いているなら授乳する
- どこか不快感がないかチェックする
- 寝室を薄暗く音が静かな環境にする
- 昼間は十分遊んであげる(うつぶせ寝トレーニング)
- 生後すぐと同じように昼寝をさせ過ぎない
- 原因がわからなければ抱っこしてあげること
- グッズを活用して上手く乗り切る
- 思い切って外に出てみる
- 入眠儀式で寝る習慣を付けるチャンス
- お風呂に入れて体温が下がったところで寝かしつけ
原因によっても対策法が異なるため、それぞれ覚えておきましょう。
お腹が空いているなら授乳する
まず試したいのが、寝かしつける過程の前に母乳を授乳してみることです。
お腹がいっぱいになれば満腹中枢が刺激され、赤ちゃんもウトウトしだし眠くなってきます。大人も昼食後に眠気が出やすいのと同じように、赤ちゃんもお腹が満たされることで自然と眠気を誘うでしょう。
どこか不快感がないかチェックする
泣き叫ぶように寝ぐずりするようなら、おむつが濡れていないか、ゲップでおなかが苦しくないか、脚や背中、腰など身体に問題はないか確認します。目に見えなくても赤ちゃんにとって辛い、オムツの中が不快などの問題があるのかもしれません。
授乳後にすぐ寝かしつける場合は、すぐに顔の位置を横にしないで縦抱っこでゲップが出ないようなら寝かせるようにしましょう。
寝室を薄暗く音が静かな環境にする
昼寝の寝ぐずりの場合でも、できれば薄暗い部屋の環境をつくってあげましょう。カーテンを1枚引くだけでも、赤ちゃんが寝やすい環境ができあがります。
夜に寝ぐずりしやすいなら、就寝前に寝室の室温や湿度チェックが必要です。適温になっていなければクーラーや暖房で温度調節してあげ快適なお部屋にしてあげましょう。
夏にはエアコンの効きすぎにも注意が必要です。寝る前に温度設定をしておき、寝るまでの一定の時間帯に快適になるようにし、起床時はとくに気にしなくても大丈夫です。
寝ている際には「厚着させていないか」「ベッドの位置は温度が適切か」を確かめてください。寝具は肌触りを改善するだけでも、赤ちゃんの負担が軽減できます。
ママが寝かしつけているのに、隣でパパがテレビやパソコンを見ていて、照明による強い光や明かり出ているのも禁物です。また、逆に真っ暗だと不安を感じる赤ちゃんもいるため、落ち着く環境をいろいろと試してみてください。
昼間は十分遊んであげる(うつぶせ寝トレーニング)
夜に寝ぐずりするようなら、昼間十分遊んだか確認しましょう。
ママが忙しいからと、赤ちゃんを1人で寝かしつけたままでは、赤ちゃんの運動量がアップしません。運動量が少なければ赤ちゃんは当然疲れていませんから、夜寝る時間になっても寝られないのです。
天気が良い日は、赤ちゃんを外に連れて刺激を与えましょう。
戸外で太陽の光を適度に浴びることで体内時計が整い、睡眠に必要なホルモンが分泌するためです。お天気の良い日はたっぷり紫外線を浴びることで、体のリズムが整っていきます。
曇りや雨の日など天気が悪いなら、家の中で遊ばせるだけでも違います。運動量が上がれば疲れやすく、非常にメリットが高い対策です。
生後3ヶ月くらいの赤ちゃんは、そろそろうつぶせ寝トレーニングの時期です。腹ばいとも呼ばれるもので、赤ちゃんが頭を持ち上げようとして、背中や肩のトレーニングになります。
ただし、うつぶせ寝のまま寝かせるとリスクがあるため避けてください。あくまでもトレーニングのひとつで、ママが見ているときにやらせます。
ハイハイや歩きができるようになれば、運動量も高くなり体力を消耗しやすいでしょう。活発になる年齢になれば、自然と寝ぐずりが解消される子もいます。
生後すぐと同じように昼寝をさせ過ぎない
生れた直後は1日中ずっと寝ることができました。その感覚で昼寝をさせようとすると、赤ちゃんが眠くなく寝ぐずりする原因です。
生後3ヶ月になれば日中で起きている時間も増えていくため、長時間寝かせることはできなくなります。
3ヶ月だとまだお昼寝のリズムはついていませんが、1歳くらいになると午前と午後に1回ずつ昼寝させるとちょうどよくなります。午後から遅い時間に昼寝をしてしまうと、夜になっても眠くならず寝ぐずりの原因になります。
原因がわからなければ抱っこしてあげること
赤ちゃんの寝ぐずりの原因がわからなければ、とにかくスキンシップを高めるため抱っこしてあげてください。ママにはわからない不快な症状があるのかもしれません。
生後3ヶ月の赤ちゃんは、まだママのお腹にいたころの環境を覚えています。ママに包まれぴったり密着することで安心し、触れ合いを高めれば寝付くことができるようになるでしょう。
ママが家事で忙しいなら、ベビースリングや抱っこ紐、おしゃぶりが大活躍します。
ベビースリングの目安は新生児からで、コアラ抱きなど使い方を確認しておいてください。手持ちの布を使って、横抱き用のスリングをつくることもできます。
3ヶ月ごろになれば首も座っていき、抱っこ紐が使えるようになるでしょう。
首が完全にすわっているなら、抱っこ紐を使用しだっこもおんぶもできるようになります。ママが歩いている振動が心地よく、寝ぐずりしていた赤ちゃんもウトウトしてきます。
まだ首がすわっているかわからない場合は、3~4ヶ月検診の際に医師の判断をあおいでください。
不安な方はスリングのように縦方向と横抱っこ用に使えるものが便利でおススメです。抱っこする道具がなければ、おくるみに赤ちゃんをくるんでも、安心感が高まりやすいでしょう。
グッズを活用して上手く乗り切る
1日の大半を寝ぐずりされても、ママは大変です。ずっと抱っこやおんぶしているわけにもいきませんから、グッズを上手く活用しましょう。
おしゃぶりを使うと、安心する赤ちゃんもいます。赤ちゃんが興味をひく子守歌の音楽を流してみるのも対策となりおススメポイントです。
思い切って外に出てみる
眠たいくせに抱っこしても寝てくれないなら、思い切って外出するのもひとつの方法です。車があるなら赤ちゃんをベビーシートに乗せて負担を軽くし、ドライブに出かけてみましょう。
振動が心地よく、何をやっても寝てくれない赤ちゃんでも寝てくれる可能性が大です。
入眠儀式で寝る習慣を付けるチャンス
入眠儀式を取り入れて、寝ぐずり対策をしてみましょう。
赤ちゃんにも毎日同じ習慣をパターンとしてルーティーンで体験させることで、その行動が眠りと結びつくようになり、寝ぐずり対策の効果が出やすくなります。規則正しい生活の切り替えは1日や2日で改善はされませんが、毎日コツコツ繰り返し続けることで確立し、大きくなったときに役立ちます。
絵本を読み聞かせる、音楽を聞かせる、プラネタリウムを見せるなどの対策です。
お風呂に入れて体温が下がったところで寝かしつけ
お風呂に入れてからの寝かしつけも、入眠儀式のひとつとしておススメです。
入浴すると赤ちゃんの体温が上がり、体温が下がったときに眠くなります。
お風呂に入れると赤ちゃんも適度に疲れるため、普通に寝かしつけるときより眠りにつきやすいようです。
入浴時間がずれ込むようなら、手足をマッサージしてあげてください。添い寝しながらベビーマッサージをすると、赤ちゃんの体温調節がしやすくなります。
対策しても寝ぐすりするなら放置してもいい?
いろいろ対策しても寝ぐずりがなおらないこともあります。
そんなとき「放置しても大丈夫?」と思ったことがあるママも多いでしょう。なぜなら、泣き疲れれば寝てくれるという声もあるからです。
5~10分くらいなら様子を見てOK(泣くと運動になる)
寝ぐずりする度にずっと抱っこし続ける育児では、ママも大変です。泣かせること自体が運動にもなるため、5~10分くらい様子を見るのは問題ありません。
しかし、30分以上ギャン泣き状態なら興奮していますから、そのまま泣き疲れて寝ることはないでしょう。もしかしたら赤ちゃんの体に異常があるのかもしれませんから、長時間泣かせ続けるのはおススメできません。
一度赤ちゃんを抱きかかえて、様子を見てあげてください。
ずっと放置して泣き疲れるのを待つのはNG
赤ちゃんが泣いているのに放置して泣き疲れるのを待つのは避けてください。なぜなら、赤ちゃんが訴えても問題が解決されないと、なにも欲求しない子に育つ可能性があるためです。
そのような問題を、「サイレント・ベビー」と呼びます。
しかし、1度や2度、赤ちゃんを放置したからといって、サイレント・ベビーになる問題はありません。ママだって人間ですから、ギャン泣きしている赤ちゃんを横目に、しばらく知らないフリをしたことがある経験がある方もいるはずです。
問題となるのは赤ちゃんの体調の問題だけでなく、ママが赤ちゃんを抱っこしてあげられる心の余裕がないことかもしれません。
ママだけが無理せずパパに寝かしつけをお願いする
寝ぐずりは夜だけでなく昼寝タイムにもおこります。ママは1日中、赤ちゃんの寝ぐずりの対応に追われて疲れていることでしょう。
ときには泣き声を聞くだけでストレスが溜まり、育児ノイローゼになる方もいます。ママの睡眠不足解消やリフレッシュ、心のケアもしながらリラックスする環境が必要です。
そんなときはぜひパパにも協力してもらってください。
ママにも休養が必要で、5分でも10分でもいので、子育てからお母さんが解放できる時間をつくることをおススメします。
パパにも親の自覚を持ってもらうため、夜の寝かしつけ担当になってもらうのもいいかもしれません。育児は夫の参加も大切で、周囲の大人に相談すれば対策の言葉もかけてもらえます。
寝ぐずりは成長の証と割り切って!
生後3ヶ月に見られる寝ぐずりは、実は赤ちゃんが成長した証だったのです。赤ちゃんの体や心が成長しているからこそ、寝ぐずりがはじまります。
おむつが濡れているわけでも、お腹が空いているわけでもないなら、3ヶ月ごろになると赤ちゃん自身の生活リズムも変わっていきますから、少し環境を変えてみましょう。
夕方まで日中たっぷり遊んであげる、昼寝させ過ぎないことでも対策となる可能性があります。紹介した寝ぐずり対策を実践すれば、ママも赤ちゃんも笑顔で過ごせるでしょう。
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