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オムツが取れていない赤ちゃんと行ける東京のプール12選

 2019/08/03 暮らし
この記事は約 9 分で読めます。 139 Views

「オムツが取れていない赤ちゃんとプールに行きたい」
「東京で子連れにおすすめのプールは?」
夏になると赤ちゃんも暑さでうだるため、一緒にプールに行きたいですよね。そんなとき問題となるのが、オムツ着用がOKのプール探しではないでしょうか。

オムツが取れていない赤ちゃんと一緒に行ける、東京の屋内プールを2つ厳選して紹介します。合わせて東京にあるオムツOKの屋外プールも10選で紹介します。

赤ちゃん連れのプールの選び方

赤ちゃんプール東京
東京都内にも多数のプール施設があるので、赤ちゃん連れに嬉しい施設の選び方を知っておきましょう。オムツが取れていない赤ちゃん限定でチェックしてみてください。

キッズスペースがあるか?

オムツが取れていない赤ちゃん連れでは、「キッズスペース」があることが選ぶポイントです。キッズ用のプールは水深が浅いので、赤ちゃんがおぼれる心配がありません。

小学生や中学生など大きな子どもと赤ちゃんを一緒に泳がせると、「水しぶきがかかる」「赤ちゃんが溺れる危険性」も考慮しなければなりません。その点、赤ちゃんや幼児のみのスペースが設けられていれば、同じくらいの世代の子どもしか使わないので、安全に遊ばせることができます。

オムツが取れていない赤ちゃんは、ウォータースライダー・波のプールといったアクティビティよりも、安全性を考慮するようにしてください。幼児が楽しめるプールは、赤ちゃんが足を付ける程度で、噴水が設置されていることもあります。

オムツ着用OKか?

オムツが取れていない赤ちゃんとプールに行くなら、オムツ着用OKなのか、スイミング用オムツ着用がルールなのかチェックするようにします。

東京にあるプール施設では、オムツが完全に取れていない子の利用はNGのところがあります。オムツが取れていないとウンチやおしっこが水に混ざる可能性があるので、衛生面から禁止していることがあるためです。

オムツ着用OKのプールでも、「スイミング用オムツ」の着用がルールのところが多いようです。スイミング用オムツとは、おしっこを吸収する機能がないものです。

普通のオムツは吸収ポリマーが付けられているので、おしっこを吸収して肌への優しさを重視しています。

一方でスイミング用オムツはおしっこを吸収しないので、尿は吸収せず外に漏れていくのが特徴です。赤ちゃんがウンチをすればオムツがガードしてくれます。

日焼け対策ができるか?

赤ちゃんは長時間日差しの下で過ごすことは避けたいので、日焼け対策ができるかも選ぶポイントとなります。屋内プールや、屋外でも屋根の設置があるプールなら赤ちゃん連れでも安心です。

屋外プールで日差しを避けることができない場合は、ポップアップテントを持参しましょう。テントが設置できれば、テント内で赤ちゃんの昼寝や着替えもできます。

赤ちゃん連れで行ける東京の屋内プール2選

赤ちゃんプール東京
赤ちゃん連れで東京のプールに行くなら、「オムツOK」で日差しを避けられる「屋内プール」を選んでみましょう。東京にある赤ちゃん連れで行きやすいプールを2つ紹介します。

1・ヒルトン東京お台場

ヒルトン東京お台場
ヒルトン東京お台場には、「庵スパ TOKYO」という屋内プールがあります。一面ガラス張りのプールからは、東京タワーやレインボーブリッジまで見渡すことができます。

庵スパ TOKYOはヒルトン東京お台場の5階にあるプールです。宿泊者は3,000円で、ビジターは5,000円で利用することができます。

小児は0歳からの利用がOKで、オムツが取れていない子どもは水泳用オムツの着用がルールです。別途200円で水泳用オムツが売られているので、手ぶらでも行けます。

リンク:ヒルトン東京お台場

2・昌平童夢館

昌平童夢館は千代田区にある、地域の人たちが使える施設です。プール以外にも、図書館や児童館も併設されています。

施設のプールは温水で、幼児用プールもあります。体が冷えたときに温めるために「採暖室」も設置されています。

営業は月~金は午後6時~9時まで、学校休業日は午前10時~午後9時まで使うことができます。オムツの取れていない子どもは、幼児用プールを利用してください。

リンク:千代田区公式サイト

赤ちゃん連れで行ける東京の屋外プール10選

東京都には屋外プールが多数あるので、赤ちゃんと一緒に泳ぎに行ってみましょう。オムツが取れていない赤ちゃんと行けるプールを10選で紹介します。

1・府中市 美好水遊び広場

東京都の府中市にある「美好水遊び広場」は、屋外プールというより、幼児用のちゃぷちゃぷ広場です。水深が最大25cmの浅いプールなので、幼児でも安心して遊ばせることができます。

美好水遊び広場は夏季のみ利用できるため、夏の暑い日に赤ちゃんと涼みに行ってみてはどうでしょうか。プールで遊べるのは7月13日~8月25日くらいで、大人100円、子ども30円で利用できます。

美好水遊び広場では、水泳用オムツ着用がルールです。紙オムツだけで入ることはできないので注意してください。

リンク:府中市 美好水遊び広場

2・東原公園水泳場

東原公園水泳場
東京都青梅市には、「東原公園水泳場」という屋外プールがあります。プール内には、流水プール・スライダー・25mプール・幼児用プールが利用可能です。

幼児用プールは水深10~50cmで、浅い場所なら赤ちゃんでも入ることができます。料金は大人200円、子ども50円で、2時間以上は延長料金が必要です。

オムツの取れていない赤ちゃんは、幼児用プールのみ入れます。プール用オムツ、水着を着用してください。

リンク:東原公園水泳場

3・羽村市水上公園

羽村市水上公園
多摩区で最大級の屋外プールに行きたいなら、羽村市水上公園がおすすめです。広い敷地内には、流れるプール・スライダー・幼児用プールなどがあります。

プールが利用できるのは夏季限定です。施設老朽化のため、令和元年は休園となるので、料金等の詳細はオープン後に確認してください。

オムツの取れていない赤ちゃんは、幼児プールのみ入れます。プールに入るときは水泳用オムツと水着を着用しましょう。テント等は使用が禁止されています。

リンク:羽村市水上公園

4・ANAインターコンチネンタル東京

ANAインターコンチネンタル東京は、東京都赤坂にあるホテルです。ホテルの4階には「ガーデンプール」が利用できます。

プールの利用は夏季限定で、宿泊者は4,000円、外来は9,000円です。幼児は5歳以下なら無料で利用することができます。

オムツの取れていない子どもは、幼児用プールのみの限定です。水泳用オムツや水着を着用してプールで遊ばせましょう。

リンク:ANAインターコンチネンタル東京

5・大蔵第二運動場 屋外プール

大蔵第二運動場 屋外プール
大蔵第二運動場 屋外プールは、世田谷区にある屋外プールです。プール内には、スライダー・流れるプール・幼児用プールがあります。

プールの営業は夏季のみのため注意しましょう。利用時間は9時~午後5時までで、大人は1日券1,180円、小児は無料です。

オムツが取れていない赤ちゃんを遊ばせる場合は、幼児プールのみです。水泳用オムツを付けてから、その上に水着を重ねてください。

リンク:大蔵第二運動場 屋外プール

6・あらかわ遊園 子どもプール

東京都荒川区には、子ども専用のプール施設があります。水深25~80cmまでのため、赤ちゃん連れでも安心して遊ばせることができるでしょう。

営業は夏季のみで、午前10~午後4時までです。料金は大人350円、子ども150円で利用することができます。

オムツが取れていない赤ちゃんは、水泳用オムツの上に水着の着用が必要です。オムツだけで水着を着用していないと入れないので注意してください。

リンク:あらかわ遊園 子どもプール

7・としまえん

としまえん
としまえんは遊園地とプールの施設が利用できます。プールは、波のプール・流れるプール・スライダーなどの施設があります。

子供用プールは水深25~50cmです。子どもの膝くらいの水深のため、赤ちゃんでも安心して遊ばせることができます。

営業は夏季のみで、夜9時まで営業しています。大人は4,000円、110cm以下の乳幼児は2,900円です。オムツが取れていない赤ちゃんは、水泳用オムツの上に水着を重ねてください。

リンク:としまえん

8・東京サマーランド

東京サマーランド
東京サマーランドは日本最大級の屋外プールで、赤ちゃんも入ることができます。乳幼児を連れてプールで遊ぶなら、アドベンチャーラグーンにある子ども用ゾーンの利用がおすすめです。

「キッズベイ」なら水深0~30cmで、初めてプールに行く赤ちゃんも安心です。キッズベイなら入園券のみの利用がOKで、入園券のみなら大人2,000円または3,500円、2歳以下の乳幼児はお金がかかりません。

オムツの取れていない赤ちゃんは、水泳用オムツの上に水着を重ねてください。東京サマーランド内でもオムツや水着が売られているので、手ぶらでもOKです。

リンク:東京サマーランド

9・よみうりランド プールWAI

よみうりランド プールWAI
よみうりランド内にあるプールは、1周250mの流れるプールや、子ども用プールなどがあります。東京に居ながらリゾート気分が楽しめるプールのため、1日たっぷり遊べます。

赤ちゃんが遊ぶなら、アンパンマンコーナーがおすすめです。遊ばせるときはスイミングオムツを履かせてから、上に水着を重ねてください。

プールの水深は50~60cmです。営業は夏季限定で、大人3,200円、3歳以下の子どもは無料で入ることができます。

リンク:よみうりランド プールWAI

10・品川プリンスホテル

品川プリンスホテル
品川プリンスホテルには、屋上にある屋外プールが利用できます。ビルや緑に囲まれた都会のオアシスで、隠れ家的な存在です。

夜の利用は18歳以上限定のため、赤ちゃん連れの場合はデイタイムを利用します。宿泊者は2,400円、小児の料金は無料です。宿泊者以外でもビジター会員で利用ができます。

オムツが取れていない赤ちゃんは、子ども用プールのみの利用です。プールに入る際にスイミングパンツを履かせて、その上に水着を重ねる必要があります。

リンク:品川プリンスホテル

赤ちゃんをプールに入れるときの注意点

赤ちゃんプール東京
赤ちゃんをプールに連れて行くときは、いくつかの注意点があります。最初は家庭のビニールプールで慣らしてから、施設のプールデビューとするのがおすすめです。

施設のプールに赤ちゃんを遊ばせるときは、プールの水温に注意してください。屋外プールで冷たすぎると、体温調節が苦手な赤ちゃんの体温が下がる恐れがあります。

プールの温度は25~30度くらいがベストです。赤ちゃんがプールに慣れるまでは、屋内の温水プールで慣らすと、体がビックリしないでしょう。

赤ちゃんがプールで遊んでいるときは、絶対に目を離さないでください。プールに入るときは、食後を避けてミルクや離乳食を食べてから1時間程度開けるのがおすすめです。

プールで赤ちゃんを遊ばせるときは、1~2時間程度が目安です。長時間遊ばせると体温が下がりやすくなり、体力も消耗しやすいのでおすすめできません。

赤ちゃん連れで行ける東京のプールのまとめ

オムツの取れていない赤ちゃんと一緒にプールに行く場合は、東京都の地区にあるプールや、民間のプールを活用しましょう。

東京都にも水泳用オムツ着用OKのプールが多数あるので、屋内や屋外から好みのプールを選んでみてください。赤ちゃんとプールに行く際の注意点もあるので、同時に確認しておきましょう。

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