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フリーランスのWebライターは今日からでもなれる!

 2021/03/18 WEBライター
この記事は約 9 分で読めます。 26 Views
机にあるパソコン

この記事では、

「フリーランスのWebライターになりたい」
「ぶっちゃけどのくらい稼げるの?」
という疑問に答えています。

気になるのは、手間や収入面ですよね。

私は、フリーランスのWebライターとして10年以上続けています。
主婦の立場から、フリーランスの実情を紹介しますね。

「月収100万円のライター」ではなく
「家事や育児に負担がない月収10万円」を目指したい方におすすめの記事です。

フリーランスのWebライターになるには?


まずは、手っ取り早くクラウドソーシングに登録してください。
(ただし、クラウドソーシングはデメリットあり、対策法を後で説明します。クラウトソーシングは、あくまでも体験するためのもの。)

  • 勉強してからWebライターになる
  • 編集者に入社しなければならない

ということはありません。

「ライター」というお仕事にも種類があります。

出版社や編集者に入社するのは、紙媒体がメイン。
または、企業のオウンドメディア運営の仕事もあります。

その中でもクラウドソーシングは、Webメディア専門です。
雑誌や書籍、企業のWebサイトの執筆だと難しそうに感じますよね。
でも、Webメディアの記事は未経験者からも応募できます。

なぜなら、Webメディアの仕事は、単価が低い案件が多いため。

単価が低い仕事は、次のような特徴があります。

  • 質より記事の量を優先したい
  • 安価に記事を作成してもらいたい

「質の悪い記事を量産しても意味あるの?」
と思うかもしれない。
でも、今でもあるんですよ。

検索エンジンのGoogleが企業サイトを優先する理由から。
多少記事の質が悪くても、企業サイトというだけで評価が高まることがあります。

また、「数うちゃ売れるでしょ?」という姿勢の企業もあるためですね。

ほかにも、「記事は欲しいけど、お金がかけられない・・・」場合も。
Webメディア運営はノウハウが必要で、プロに依頼しても失敗はあります。

だから、「失敗したくない、だから少ないお金で運営したい」という企業もありますよね。

こういった現状から、Webメディアは単価が低めです。
単価が低い仕事は、未経験者でもOKのものが少なくないのです。

だからこそ、主婦で「フリーランスのWebライターになりたい」なら、Webメディアの仕事に強い、クラウドソーシングに登録してください。

これなら、今日からでもすぐWebライターになれますよ!

クラウドソーシングは、次の2つが有名です。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

クラウドソーシングの使い方や稼ぐコツは、別記事で紹介予定です。

準備したい人向け

では、次は「準備したい人」向けに進め方を紹介しますね。
人によっては、「私なんかできるの?」と考えてしまう方もいると思います。

本当は悩まずサクッと行動するのが吉ですが、不安がある方は準備するのもいいかも。
でも、準備したからって1円にもなりませんからね。

ステップ1:ブログを作成する

どうしても「自分の文章に自信がない」なら、ブログを始めましょう。
ブログは匿名で始められて、手軽に文章作成を練習できます。

そして、ブログは「Web上に自分の記事が公開される」のに慣れるのにいいのです。
多くの人は、「自分の文章が見られるのって、恥ずかしい・・・」と思うはず。

私も最初、「ブログ書くのって恥ずかしい」と思っていました。
「近所の人に読まれたらどうするの?」
「アンチコメントが怖い・・・」とも。

そんな不安って、ブログに慣れてしまえばなんでもないんですけどね。
私の場合同じように、「SNSが怖い・・」とも思っていました。
不特定多数の人との交流は「炎上した!」って話も聞くじゃないですか。

実際、ブログもSNSも、何てことなかったです。
ときどき変な人はいますが、基本常識のあるコメントや交流が多いですね。

最初は、誰でも初めての行為に不安があるものです。
だったら、練習をかねて、自分の文章が見られるのに慣れてくださいね。

ステップ2:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオは、自分の実績を書いたものですね。

これからWebライターを目指す人は、「実績なんてないよ!」と思うかもしれない。
なくても、ポートフォリオの作成は損がありません。

とりあえずページだけ作成して、作業ごとに記録として残せばいいですね。
私はいまだにポートフォリオを作成していないので、「失敗したな・・」と感じています。
後で作成しようと思うと、面倒なんですよ。

ポートフォリオがあると、ひとつ上のWebライターを目指せます。
クライアントに見せると、わかりやすいですし、安心感もありますしね。

ステップ3:Webライティングを学ぶ

Webライティングの基礎は、書籍で学べます。

クラウドソーシングで応募するときは、テストがあるので合格するため勉強します。
0からの人より、1でも知識があるとテストに合格しやすいですね。

学ぶための書籍は、2タイプあります。

  • 読者に好かれる記事作成
  • 正しい日本語が使える

読者に求められるライティングは「沈黙のWebライティング」で学べます。

文章の基礎力を付ける本は、私は読んだことがないです。
選ぶときは、Amazonレビューで評価が高いものを選ぶといいですね。

文章の基礎は、「新しい文章力の教室」の評価が高いようです。

フリーランスのWebライターで稼げるの?


次は、「ぶっちゃけWebライターって稼げるの?」の疑問にお答えしますね。

まずは結論から、「稼げます!」
主婦がパートに出るくらいは、未経験者でも稼げます。

1文字0.5円のパターン

まずは、1文字0.5円の単価が低いパターンの紹介からです。
未経験者でも、「1文字0.5円」は無理がありません。

私の場合、基本午前中に仕事を済ませます。

6時:起床
7時:家族を送り出す
8時30分:仕事開始
12時:仕事完了

午前中は、頭がクリアで仕事のスピードが速いのでおすすめ。
昼食を食べてからだと、血糖値が上がって集中力が低下します。

Webライターは作業=収入なので、効率がいいと時給も上がります。
だから私は、基本朝型で仕事を済ませてしまいますね。

時給1,000円×3時間=1日3,000円
3,000円×20日=60,000円

私の場合、1文字0.5円の仕事でも、時給1,000円にはなっています。
1文字0.5円なら、1時間2,000文字書けると、時給1,000円ですね。

1文字1.5円のパターン

1文字1.5円以上になってくると、より稼げるようになります。
単価が0.5円でも、1.5円でも作業負担はそれほど変わりがないためです。

同じく、午前中の3時間働いたときで考えてみましょう。

1時間2,000文字×1.5円=3,000円
時給3,000円になりました。

時給3,000円×3時間=1日9,000円
9,000円×20日=180,000円

あらま、パートより稼げてしまいました。

実際にはここまで単純ではなく、メールやチャットのやりとり、仕様書の確認、構成の準備など、お金にならない時間はあります。

そして、単価が低い案件は依頼量が多いけど、高い案件は量が少ない。
自分が「1.5円の仕事で月18万稼ぎたい」と思っても、その分の依頼がくるとは限りません。

だから、高単価の仕事だけではなく、単価が低い仕事も受ける場合があります。

より稼ぐためのコツ

WEBライターでより稼ぎたい方は、次の方法がおすすめ。

  • クラウドソーシングより直接契約
  • 企業にライターとして入社する

順番に解説していきますね。

クラウドソーシングにある未経験者ができる案件は、単価がすごく低いです。
「1文字0.3円で書いてください」「1記事100円で作成してください」など。

未経験者は、1時間2,000文字書けないんじゃないでしょうか。
1時間1,000文字とすると、「時給300円!?」。

1記事100円の場合は、「時給100円?やってられない!」。
現実はこうです。

ここを乗り切れますか?ってことです。
1か月もしないでWebライターを辞める人が多いのは、こういった理由があります。

時給100円~300円なら、パートに出たほうがいいですよね。

そして、クラウドソーシングは、手数料が高いです。
報酬の20%くらいを手数料として取られてしまいます。

  • 月3万円→6,000円の手数料
  • 月5万円→1万円の手数料

「なんか馬鹿らしくなってくる・・・」

単価300円の仕事で、6,000円稼ぐのって、何時間かかるのでしょうか。
仕事に慣れて単価が高い人はいいけど、初心者だと挫折するレベルです。

だから、私は企業と直接契約しています。

では、フリーランスではなく、企業にライターとして入社した場合は?
社員として迎え入れる以上、Webライターのノウハウを教えてくれます。
ダメダメ社員であっても・・・。

でも、フリーランスだと、勉強は自分でしないといけません。
出来ないライターは、イコール仕事が来ませんね。

独立して稼げるライターになりたいなら、勉強として企業に勤めるのはあり。
主婦で、パート程度を考えているなら、フリーランスでいいと思います。

私は、主婦でパート程度の収入でいいので、「直接契約」と「フリーランス」を選びました。
人それぞれなので、好きなほうを選んでくださいね。

ちなみに、私の最高月収は、月30万円です。
主婦でも、直接契約でフリーランスとして活躍すると、そこまで稼げます。

ただし、月収30万円だと、作業量も多くなります。
すると、家事や育児への支障がありますね。

自分の趣味の時間も減るので、今はゆる~く作業するようにしています。

お金があっても、時間に余裕がないとWebライターの仕事はつらいと思います。

私の収入が多かった時期は、「子どもの教育費」のためでした。
「子どもが学生のうちだけ稼ぐ」と割り切っていましたね。
今は子どもが独立したので、そこまで頑張る必要はなくなりました。

主婦がWebライターをやるなら、家庭も趣味も大切にするくらいで仕事量を調節してみてくださいね。

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