自由に生きるフリーランスWebライターが求める本当の幸せ

自由に生きる暮らしに憧れる方は多いですよね。
そもそも、自由に生きるとはどんな意味があるのでしょうか。
- 時間な自由がある
- 好きな仕事をしている
- 自由に行動できる
- 自由に使えるお金がある
実は私、ある程度は自由な生き方を叶えています。
- フリーランスのWebライター
- 午後から自由な時間が使える
子育てを終えた私は、1日中仕事をする働き方を止めました。
結果的に、好きな場所に行くこともできて、自由に趣味も楽しむ時間があります。
でも、フリーランスで好きな仕事をしても自由ではないと感じる私がいるようなのです。
それは「自由に生きるため収入が足りないのかな?」とも思ったのですが、自由な生き方のその先にある目的が得られていない原因があるようなのです。
今回は、「自由に生きる」をある程度叶えている私が、「足りない!」と感じる問題を紹介したいと思います。
自由に生きる意味をハウルの動く城から読み解いてみる
ジブリ作品ハウルの動く城で、ハウルのこんな名言があります。
「自由に生きるのに、いるだけ」
たくさんの名前をもつハウルを不思議に思い、ソフィーがハウルに質問したのでした。
その答えが、自由に生きるのにいるだけ、という言葉だったわけです。
人一倍怖がりだけど、自由を求めるため多数の名前をもつハウル。
たくさんの名前をもって自由に生きても、本質的な幸せを手に入れることはできなかったようです。
そんなハウルが選んだ道は、ソフィーと自由に暮らすことでした。
私自身が感じたハウルの動く城は、どんなに自由があって魅力的に見えるハウルであっても、「好きな人と過ごす時間には叶わない」というメッセージです。
映画を見た私は、もしかしたら自由を得ることが最終地点ではなく、家族と自由に過ごすのが幸せのゴールではないと感じたわけです。
家族と好きなことができる自由を選びたい
私が本質的に「自由に生きる」が叶ったと感じるのは、家族と好きなことができる自由です。
ハウルの動く城でも、ハウルは自由で何でもできるのに、幸せではなかった。
本当の幸せを手に入れたのは、ソフィーやマルクルと自由に過ごすひとときだったように思います。
映画の中で、ハウルがソフィーに花畑の景色をプレゼントしたシーンがありました。
恐らく、本当の幸せは特別なことじゃないんでしょうね。
ハウルは、花畑をプレゼントしてソフィーが喜んでくれる顔を見るのが幸せ。
ソフィーは、ハウルのそんな優しさに触れるのが幸せ。
私も、ハウルの動く城のハウルとソフィーみたいな、家族と自由にいられる暮らしが本当の幸せだと思いました。
私が考える自由な生き方
例えば、私の場合フリーランスのWebライターなので、働き方は自由です。
お金に関しても、働いた分だけ得られるので、ある意味自由だといえるかもしれません。
会社員と比べると自由な生き方を実現できている私ですが、「家族と一緒に自由に暮らす」はまだ実現できていません。
そこで改めて、私が考える自由な生き方を言語化してみようと思います。
言語化する理由は、引き寄せの法則を叶えるには行動が吉だから。
文字を書くだけでも行動したことになるので、自由な生き方を叶えたい方は、私と同じように言語化がおすすめです。
- 家族が働かなくていい収益がある
- 思い立ったら出かけられる
もしかしたら、ハウルの動く城みたいに、決まった住まいにこだわらないのがいいのかも。
そして、ハウルみたいにお金が必要になったら副業をして、お金を得られる生活が理想なのかもしれませんね。
私が何度ハウルの動く城を見ても「いいな~」と感じるのは、2人が本当に自由を手に入れているからだと思います!
自由に生きる先を見つめてみよう
今回は、自由に生きる本質について、私なりの考え方をシェアしました。
私個人の自由な生き方は、フリーランスで自由な仕事であるだけでなく、自由に趣味の時間がもてるだけでなく、その先にあったようです。
本当の幸せは、家族みんなが自由でいられること。
そして、日常のささいな幸せを感じられること。
ハウルの動く城みたいな、好きな人と自由に暮らせる幸せを感じるのが、今の私の目標です!
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