1. TOP
  2. WEBライター
  3. 記事タイトルの付け方!「8割も損してたの?!」
本ページはプロモーションが含まれています。

記事タイトルの付け方!「8割も損してたの?!」

 2021/06/07 WEBライター
この記事は約 4 分で読めます。 39 Views

ブログ記事タイトルを考えるとき、アレコレ悩む人は多いですね。
なぜ悩む人が多いのかというと、ブログ記事タイトルのテクニックはたくさんあるから。

例えば、

  • 30~40文字だと全文字表示されやすい
  • キーワードを3~4語入れる
  • キーワードを左に詰めると人の目につきやすい
  • 数字を入れる(9選、2000年、3年で)
  • 誰向けなのか(絞ると読んでもらいやすい)
  • 〇〇が解説する(権威性)
  • 記号を使って強調する(?、!)
  • タイトルを後で考える(下調べで読者ニーズを把握するため)
  • タイトルでベネフィットや結論を提示する
  • 簡単にできる言葉を加える
  • 常識とは反する言葉を入れる
  • 煽りタイトルにしない

このようなテクニックがあります。

ブログ記事のタイトルは、ブログにとってキャチコピーみたいなもの。
実は、記事タイトル8割・記事2割ともいわれるほど、タイトル決めは重要です。

もしかしたら、記事タイトルが悪いばかりに、8割のアクセスを見逃しているかもしれません!
今回は、たくさんある記事タイトルテクニックの中で、何が重要なのか調べてみました。

クリックされる記事タイトルを調べてみた


読まれる記事タイトルは、ニュースサイトのランキングで調査できます。
そこで、アメーバ・Yahoo!ニュースからクリックされるタイトルを研究してみることにしました。


アメーバニュースのランキングでは、1位・2位・3位・4位に感情の言葉があります。
例えば「お似合いのカップルですね」や「お菓子も買えない…」など。

人の感情を示す部分は、カギ括弧で囲むといいですね。
記事タイトルがキーワードの詰め込みだと冷たい感じがしますが、人の感情があると思わずクリックしたくなります!

そしてランキング5位では、「コラボはもうチェックした?」が気になりますね。
「みんなもうチェックしているよ?」「乗り遅れて大丈夫?」という感情を刺激している記事タイトルです。


次に、Yahoo!ニュースランキングを見てみましょう。
Yahoo!ニュースでも、1位・3位・4位・5位と人の感情が入っています。

1位の「クルマ持ち逃げ」は、「えー?嘘~怖い」という感情から、思わずクリック。
2位の「だから…ハリセンボンじゃねーよ!!」は春奈さんの声が脳内に響きわたりますね。

4位の「自宅で数分目を離したすきに…」は、主婦なら思わず見てしまうかも。
5位の「なんちゅう足の長さよ…」は、どんなに足が長いのかクリックしたくなります。

ブログの記事タイトルの付け方結論


ブログ記事タイトルで最低限でも盛り込みたいルールをまとめますね。

  • キーワードを3~4語入れる
  • 誰向けなのか(絞ると読んでもらいやすい)
  • 感情の言葉を入れる

この3つを重視するのがおすすめです。

記事タイトルにキーワードを入れるのは、たいていの人は意識していますよね。
そして、誰向けなのかを絞り、カギ括弧で感情の言葉を入れるのがおすすめ。

ほかのテクニックは、使えたら使う程度。
誰かの気持ちを代弁するような感情の言葉を優先するといいですね。

私も、早速この記事タイトルから、カギ括弧に感情の言葉を入れてみました。
もしかしてクリックしたくなりました?

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

ママ104の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ママ104の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • ウェブライティングおすすめ本ランキング4選【現役ライターが解説!】

  • webライターをやめたい!資産にならず労働収入であること

  • Shinobiライティング評判解析!初心者でも稼げるのか?

  • ココナラで稼げるジャンル Webライターの口コミと攻略法

  • 誤字脱字チェック無料ツール2選【Webライター向け】

  • クラウドワークスやめたほうがいい?評判を実口コミで検証