かぎ針編みの細編みをマスターしよう

ハートの編み物

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今回は、かぎ針編みの基本「細編み」を紹介します。細編みは、単体での活用から、長編みや鎖編みと組み合わせる基本の編み方です。

かぎ針編みの細編み


まずは、細編みの見た目から。目が細かく、ぎゅっと詰まった編み目です。

細編みのように、細かい編み目の場合は、高さを出すとき編む段数が多くなります。編む段数は多くなりますが、密集して穴が少ない編み目です。

細編みの編み図

かぎ針編みの「細編み」は、2つの編み図で構成されています。

「×」の部分が細編みです。「○」が長くなったものは、鎖編みです。

最初は、左から右へ鎖編みを編んでいきます。続いて「○」は鎖編みの立ち上がり部分です。続いて細編みに入ります。鎖編み2目のところを拾っていきます。

作り目の鎖編みを編もう


かぎ針編みは、作り目として鎖編みを編みます。画像の例では、鎖編み10目を編んでいます。

最初の結び目は、1目に数えませんので、注意してください。太い毛糸の場合は、画像のように鎖目1目のように見えます。

画像の場合は、作り目として鎖編み10目編んでいます。11目は、「立ち上がりの鎖目」です。立ち上がりとは、それぞれの段の最初に編む鎖編みのことです。

細編みの場合は、「立ち上がり1目」だと覚えておきましょう。

(動画では、さらに1目鎖目を編んでいますが、無視してくださいね( ̄∀ ̄))

鎖編みを拾う


作り目の鎖編みを編んだら、次は鎖編みを拾います。拾うのは、鎖編み2目の部分です。

目の拾い方は、2種類あります。

  • 裏山を拾う
  • 表目の1本を拾う

画像では、表目の1本を拾っています。裏山を拾う方法は、表目の端を残して、きれいに仕上げたいときに活用します。

一方で、表目の1本を拾う方法は、作り目が伸びやすいです。編み始めの収縮性をもたせたいときは、表目の1本を拾う方法が適しています。

目の拾い方は、編み図に指定されている場合があります。指定があれば、編み図に従ってください。なければ仕上がりで選ぶか、好みでもOKです。

針に糸をかけて引き抜く


針に糸をかけるときは、下から上に針を動かします。先端にあるカギの部分を使って、糸を手前に引っ張りましょう。

1本だけ引き抜く


針にかけた糸は、まず1本だけ引き抜きます。作り目の鎖目1本だけを引き抜いてください。

2本引き抜く


再び、針に糸をかけます。今度は、2本引き抜きます。2本引き抜くと、細編みを1目編み終わりました。あとは、端まで同じ編み方を続けていきます。

編み地をひっくり返す

細編み
細編みを端まで編み終わったら、編み地をひっくりえします。左端を向こう側から手前に回します。すると、糸が付いている部分が右側にきました。

このとき、糸が手前にきているのを確認してください。針が右側、糸が左側です。編み地をひっくり返したため、編み地は裏側にきています。編み図は、右から左側に向かってみていきましょう。

立ち上がりの鎖目を1目編む

細編み
編み始めは、立ち上がりの鎖目1目です。

細編みの頭を拾う

細編み
次に拾うのは、細編みの頭2本です。立ち上がりの目から、すぐ次の目を拾ってください。

目を拾ったら、針に糸をかけて1本引き抜き、2本引き抜くのは同じです。次拾う目は、隣にある細編みの頭2本です。

一番端の目は忘れやすいので注意

細編み
一番左端の目は、拾いわすれしやすいです。目を拾い忘れると、1目足りなくなってしまいます。細編みが真っすぐ編めない原因です。

細編み
(動画では、3段目の最後の目を拾い忘れました(·∀·)1目足りていないため、端に欠けがあるのがわかると思います。)

細編みのまとめ

かぎ針編みの「細編み」は、よく登場します。初心者の方だと、どの目を拾うのか?わからない場合もあるでしょう。

動画ではゆっくり細編みを編んでいますので、繰り返し確認してみてください。わかりにくければ、再生速度をゆっくり目にしてみてくださいね。

【ポイント】

作り目の鎖編みは、少しゆるめに編んでください。編み目がきつすぎると、最初の段がひきつってしまい、仕上がりが悪くなります。ゆるく編むのが難しいときは、針の号数を1つ上げましょう。

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