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ミニマリストに向いている人の特徴6選と向いていない人

 2022/09/09 暮らし
この記事は約 7 分で読めます。 111 Views

私はどちらかというと、ミニマリストの部類。
完璧なミニマリストではないのですが、私に当てはまるミニマリストの特徴を6つ紹介しますね。

この記事を読むと

  • 自分がミニマリストに向いているのかわかる
  • 向いているかわかるので時間の無駄を減らせる

「私ってミニマリストなのかな?」と疑問に感じている人や、「ミニマリストになりたい!」という欲求がある人に役立つ内容となっています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ミニマリストに向いている人の特徴6選


私に当てはまっているミニマリストに向いている人の特徴は以下の6つです。

  • 物が出ているとイライラして片づけたくなる人
  • 物欲はあまり強くない
  • 本質を知りたいという欲求が強い
  • 多くの人といるより一人を好む
  • 他人の意見より自分の心地よさを重視したい人
  • 過去のことは忘れちゃうので未来のことに興味がある

物が出ているとイライラして片づけたくなる人

私は、部屋に物が多いとイライラしてきます。
イライラしてくるので、とりあえず収納に物を突っ込んで見えなくするタイプ。

「収納の中は整理されているの?」という突っ込みはなしで。
物を収納にすぐ入れる癖があるので、よく夫に「片付けができない」と言われています。

それくらい、見える場所に物があるのが苦手なのです。
物が見える場所に出ていなければOK、見えない場所の物が多少把握できていなくても目をつぶるタイプ。

A型・やぎ座の私は、典型的な几帳面タイプなのです。
夫の部屋に物が出ているのも本当は嫌ですが、そこは割り切って考えるようにしているので、夫の部屋に物が多くても気にしないようにしています。

物欲はあまり強くない

私は、物欲がないわけではありません。
ファッションが好きでネット通販を見るのが大好きですし、若い時はウィンドウショッピングを趣味のひとつにもしていました。

物欲はあるけど、「本当に必要なのか?」はいつも考えるようにしています。
ネットショップで欲しい物を見つけたら、お気に入りに登録しておき、1か月後など長期間経ってもまだ欲しいなら買いますね。

その理由は

  • 欲望のままネット通販をして後悔した
  • 要らない物が増えて管理が大変なのが嫌

物を買うときは、「他にもっといいものがないか?」「本当に買って後悔しないか?」を考えて選ぶため、カートに入れて半年後・1年後に買うこともよくあります。

たぶん、勢いで買って失敗するのが怖いのでしょうね。
私と同じタイプなら、必然と物が増えないので、ミニマリストに向いているはずです。

本質を知りたいという欲求が強い

私は、世の中の仕組み、物に対しても本質を求めるタイプです。

エニアグラムでいうと、タイプ5ですね。
「調べる人」で研究タイプなので、気になったことはとことん調べることが多いです。

また、岡田斗司夫さんが提唱する4つのタイプでは、法則型にあたります。
物事を調べて発見するのが好きで、結果はあまりこだわらないのだとか。

そんな私が物を選ぶときは、広告の表面的なことだけでなく、本当に信頼してもいいものなのか、自分に役立つものなのか、本当に買って後悔しないかを重視しています。

だから、物を買うのも行動するのも慎重になりがちなんですね。

多くの人といるより一人を好む

ミニマリストは物が少ないだけでなく、考え方もシンプルになる傾向があります。
だから、人間関係もシンプルになるのではないでしょうか。

私は多くの人がわいわい集まる場所よりも、自然が好き。
部屋で地味に没頭するのが苦ではないので、私はWebライターの在宅ワークが向いているのだと思います。

ミニマリストは、仕事でチームワークが必要なものは苦手かもしれません。
それより、自分一人の能力が発揮される芸術などのクリエーターが向いてそうですね。

他人の意見より自分の心地よさを重視したい人

私は40代になってからは、他人の意見を捨てることにしました。

それまでは、「周りにどう思われているか?」を重視するタイプだったので、自分が我慢して犠牲になってでも、周りに迷惑をかけないならそれでいいと思っていたタイプです。

そんな私が変わったのは、全ての無駄を捨てたくなった40代から。
「誰もが興味あるのは自分だけ」「人が何をしても覚えていない」と割り切るようになったら、心のモヤモヤがすっとなくなり軽くなりました。

過去のことは忘れちゃうので未来のことに興味がある

自分軸を心掛けるようになってからは、過去のモヤモヤも捨てました。
「○○に何かされた」という嫌な記憶は自分だけのもので、相手にとっては何でもない事実なんですよね。

それに気が付いてからは、過去を忘れることが多くなりました。

人の記憶ってかなり曖昧みたいで、毎日膨大な量の情報を処理するため、不要な部分を捨てて記憶を勝手に書き換えることがあるそうです。
ということは、私の過去の記憶はあまり意味がないと思うようになりました。

過去よりも、未来を見ていたい。
そのために自分が今何をできるか考えるようになりました。

逆にミニマリストに向いていない人とは?


私が思うミニマリストに向いていない人は、他人軸の人です。

物が多いほうが落ち着く人

物に囲まれて落ち着くのは、自分の満たされない何かを物で埋めようとしているからです。
自分に対して「何かが足りない」と思っている人は、物に頼ろうとする傾向があります。

逆に「今の自分で完璧」と思える人はミニマリストに向いていますね。
完璧じゃない部分があっても、それもありのままの自分だと認めることができると、物に頼らなくても心が満たされてきますよ。

テレビやネットをよく利用する

他人の意見に左右されやすい人は、テレビやネットの情報を遮断するといいかも。
周りの意見を重視すると、広告に騙されてしまう自分ができあがるため注意したいですね。

買い物が好きでストレス発散に使っている人

買い物好きでも、ミニマリストになれます。
でも、買い物をする動機がストレス発散や、満たされない心を埋めるだけだと、そこから抜け出せなくなってしまいます。

逆にミニマリストは、満たされる環境を選んでいるので、自分が本当に欲しい物を吟味して選び、大切に使う傾向がありますよ。

流行に敏感で乗り遅れたくないと思っている人

流行に乗り遅れたくないという気持ちは、やはり他人軸です。
「周りから省かれたくない」「どう思われているか気になる」から。

過去を引きずってしまう人

過去の思い出を捨てられない人は、ミニマリストに向いていません。

でも、大切な思い出の品は捨てるのが難しいですよね。
私も心から無駄をなくして軽くなるため、思い出の品を整理したいと思っています。

過去の記憶は簡単に捨てられたけど、思い出の品となると別物。
最終的には、トランク1つの物になり、場所のしがらみもなくした生活を私は目指したいと思っています。

ミニマリストに向いている人に当てはまっているなら行動してみよう

「自分はミニマリストに近いな」「考え方が一緒だった」と感じた人は、ミニマリストに向いていると思います。

私にとってミニマリストのお手本は、20代など若い人ですね。
若い人のほうが、世の中の無駄を上手に省いて、趣味や家族との時間を大切にしながら、仕事のリソースは減らせている感じがします。

私のように40代女性も、「そろそろミニマリストを目指したい」と考えている人は多いと思います。
紹介したミニマリストに向いている人に近いなら、ぜひ行動してみてくださいね。

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