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群れる女の特徴とは?子育て中でもママ友とつるむ女たち

子育て
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群れる女

結婚して子どもを産めば女性は独立するのかと思いきや、子ども関係で群れますよね。そんなとき「子どもを産んでも群れなきゃいけないの?」と疑問を持つママもいるはず。

実は私、群れる女が嫌いなタイプ。もしかしたら「人づきあいが苦手」「変わった人」と思われているのかもしれません。でも群れる女のデメリットを考えると、1人でいたほうがメリットは得られると考えています。

女性はなぜ群れるのか?群れるとどんなデメリットがあるのか?群れない女になると、どんないいことが待っているのか解説していきます。女の群れる行動に疑問を持つ方に向けて書きました。

群れる女の特徴とは?

群れる女
本来、女性は本能から群れたがる生き物です。大昔から女性は集団行動をして、男性は外に狩りに行くものでした。

周りに危険が多く、食糧を狩る必要があった大昔は、人は集団行動をしなければなりません。残された女性たちは数人でまとまり、子どもたちを守る役割がありました。

集団行動をしなければならない女性たちは、会話の能力が発達しました。女性たちとコミュニケーションを取ることで、信頼感が生まれ協力できたのです。

集団で生きる女性の本能は、現代でも残されています。学校では集団行動を守るよう教育され、卒業して仕事を持っても同じ、結婚して子どもを持っても群れから外れる女性は嫌がられる傾向があります。

でも個人が尊重され、女性が自立する現代で、女が群れる必要はあるでしょうか?現代でも群れたがる女性は、次の4つの特徴を持っています。

1人でいるのが怖い、仲間外れにされたくない

女たちが群れる最大の理由が、「1人でいるのが怖い」「仲間外れにされたくない」から。1人でいると孤独と向き合わなければならず、誰にも頼ることができないため、女性は必要以上に孤独を嫌う傾向があります。

自分が弱い立場であればあるほど、孤独を恐れるものです。社会的に自立した男性に、群れる行動は見られません。女性は羊の群れの1匹になることで、自分を守ろうとしているのです。

自分の意見がなく周りに合わせがち

女性が群れで生活する場合は、周りの人に合わせなければなりません。リーダー的人間が必ず存在し、誰もがリーダーに従おうとします。

群れで生きる以上、協調性は必須。違う考えを持つ人、リーダーに従わない人は、当然仲間外れにされてしまいます。

日本の社会では、集団行動が根付いています。大昔から村を形成し、村の考え方に背く者は「村八分」に合ってきました。とくに田舎ほど群れを形成する文化が残っているといえます。

誰かとつるむと悪口しか出てこない

群れる女性の特徴は、誰かの悪口を言っていること。

悪口を言う相手は、違うグループの人間です。グループ内で群れ以外の人の悪口を言い合うことで、女性たちは絆を高めようとします。

悪口を言う→共感しあう→仲間だと認め合う。本来相手のことを嫌っていなくても、女性が集団になると必ず悪口が出てきます。

自分に自信がなく共感できる相手を求めている

グループに属している女性は、自分に自信がありません。1人で生きられる自信がなく、誰かに頼らないと不安なためです。

自分に自信がない女性は、家庭で過ごしていても同じ。夫や子どもに依存しがちで、誰かに助けてもらうのは当たり前だと思っています。

私はママ友と群れる女性が嫌い

群れる女
私は、ママ友が群れるのがとても嫌いです。群れるのが嫌いなため、グループに入っても深く付き合わず、誰とでも同じ目線で付き合うようにしています。

仲良さそうに見えているだけ

ママ友がグループをつくっていると、一見仲がよさそうに見えます。でも同じグループにいるから仲がよいように見えるだけです。

自分が違うグループの人と話す機会があれば、自分が属するグループ内の人間の悪口も平気で言います。ママ友で本当に仲良しの人って見たことがないです。

私は客観的にママ友を見ていて、

  • 表面的な付き合いをしている
  • 立場が変われば平気で裏切る

ママ友たちは誰もが裏の心を隠して付き合っています。

結局は相手を蹴落とそうと考えている

女性のグループで怖いのが、「常に相手を蹴落とそうとしている」こと。本人たちは気がついていないのですが、無意識でやっています。

グループ内にモテる女性がいると、途端に仲間外れにしようとします。女性はグループで過ごす生き物ですが、同時に異性を勝ち取り子孫を残さなければなりません。

グループ内で仲良く過ごしながら、一方で自分が異性を勝ち取ろうという本能も同時にあります。

ママ友のグループでは、

  • 子どもが名門校に入った
  • スポーツが得意な子ども

など子どもを通して優位性を比較し合っています。

女性たちはグループ内で仲良く過ごしていても、結局は蹴落とし合いなのです。

1人でいられる女性を目指してみよう

女性が群れる性質やデメリットを理解したら、群れない女性のメリットもチェックしてみましょう。1人でいると不安はありますが、多数のメリットがあります。

男性からモテる

いつもグループ内にいる女性は、男性から近寄りがたいと思われています。

  • 自分の意見がなさそう
  • 人をバカにしそう
  • すぐに悪口を言いそう
  • 束縛されそう

女性同士の付き合いの感覚で男性と付き合うと、男性側から嫌がられてしまいます。常に連絡を取り合おうとする、会えないと束縛しようとする、口に出せば悪口ばかり、そんな女性同士の付き合いしかできないと、男性からモテません。

1人でいられる女性は、男性から束縛せず自由な恋ができるイメージを持たれます。

モテる女性の多くは、大抵グループに入っていません。女性の中で浮いている人がいると、女性も本能で「グループに属さない人がモテる」のがわかっていて、女性から嫌われている人も少なくありません。

それでも男性からモテたいなら、グループから外れ1人で過ごせる女性を目指しましょう。

女性同士のネガティブを避けられる

女性がグループでいると愚痴や悪口が必ず出てきます。ネガティブな言葉が出てくるのは、お互いを共感しあうため。

ネガティブな言葉は、女性同士で信頼感を高めるとき役立ちます。女性は感情で相手に共感するものだからです。

しかし「普段からネガティブな言葉を聞きたくない」と思うなら、女性グループから離れましょう。私も、女性グループが悪口ばかり、愚痴ばかりで嫌になりました。

私は女性グループで会話をしていても、「絶対に人の悪口を言わない」と決めています。人の悪口を言う人は、相手からも悪口を言われる可能性があるから。

ポジティブな女性になりたいなら、女性グループから外れることです。

群れない女性はメリットが多い

群れる女
私も学生時代から群れないわけではありません。学生時代は1人でいられる心の強さはなかったため、当然女性グループに入っていました。

しかし結婚して女性グループから外れ、男の子を産んだため、男性的な考え方に変わっていったのかもしれません。女性で群れれば安心感は得られますが、群れに違和感がないと、グループの中の1人でしかないのです。

本当は女性の多くは、群れたくないはず。独立した女性を目指したいと思っていることでしょう。群れを卒業して1人で過ごせる女性になりたいなら、男性的考え方を学ぶのがおすすめです。

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