【妊婦向け無添加葉酸サプリ】妊娠中に飲める天然、オーガニックの見分け方

無添加葉酸サプリ

「葉酸サプリに無添加と書いてあったけど・・・」妊娠中はできるだけ体に負担がかかる成分はとりたくないため、無添加のサプリが気になりますよね。

しかし、無添加といっても、1種類の添加物が含まれていないだけで、無添加と表示してもよいことをご存知でしょうか?本当に安心して飲める葉酸サプリの選び方をまとめてみました。

無添加の葉酸サプリとは?

無添加の葉酸サプリ
妊娠中に葉酸サプリを飲むなら、無添加サプリがいいですよね。でも「無添加って何だろう・・・」と思う人は少なくないと思います。

添加物が無添加の葉酸サプリのこと

「無添加の葉酸サプリ」とは原材料に添加物が含まれていないサプリのことです。

サプリは錠剤として固めるために多数の添加物が必要になってきます。使われている添加物は下記のようなものです。

  • 内容量を増やす増量剤
  • 保存性を高める保存剤
  • 飲みやすくする甘味料
  • 見た目を良くする着色料
  • 飲みやすくするコーティング剤
  • 油と水を混ぜる乳化剤

サプリのパッケージに「酸化防止剤、防腐剤無添加」と書かれていても、食品添加物が含まれていることがあるため注意が必要です。無添加は添加物が1つでも含まれていなければ「無添加」と表示してもよいことになっています。

「その商品はどの添加物が無添加なのか?」をチェックしましょう。

添加物の確認方法

どのような添加物がサプリに入っているか、調べるよい方法は、商品パッケージの裏を見ることです。原材料に添加物も書かれているため、見ればわかります。

パッケージの裏を見て、原材料の最初に書かれているものが、そのサプリで多く含まれている成分です。たとえば「結晶セルロース」や「ショ糖脂肪酸エステル」という名前が書かれていたら、そのサプリは90%以上が添加物の可能性があります。

葉酸サプリは「葉酸」を摂取する目的があるので、原材料の最初に葉酸や野菜の名前がきている必要があります。

重さから添加物の量がわかる

無添加の葉酸サプリ
「市販されているサプリにはどのくらいの量の添加物が含まれているの?」と思ったら、1粒の重さから配合されている栄養素の量を引くとわかります。

増量剤、着色料、香料、保存料などは含まなくてもサプリは作れますが、粒を固めたりカプセルに詰めたりするときに食品添加物を使う必要があります。カプセルでも流動性を高める成分を使いますし、錠剤は粉を固める成分が最低限必要です。

つまり栄養素の量を計算すれば添加物の割合がわかるため、添加物が気になる方は試してみてくださいね。

原料が天然やオーガニックかもチェックしたい

無添加の葉酸サプリ
原材料をチェックして「葉酸」が最初のほうにきていても注意が必要です。その理由は、「葉酸」と書かれているものは合成葉酸を使っているからです。

葉酸はビタミンの一種で、天然原料を使っているなら野菜の名前で原材料名に記載されています。「ビタミンB1」「ビタミンC」などの名称で書かれているものは、原料が合成だということです。

天然原料を使った葉酸サプリの場合は、オーガニックレモンのように食べ物の名前が記載されています。酵母を使ったモノグルタミン酸の葉酸は、「酵母」が天然原料ではありますが、酵母に合成葉酸を食べさせているだけで天然葉酸ではないのです。

オーガニックとは?

葉酸に天然原料が使われていることを知ったら、次は「オーガニックであるか?」をチェックしてみましょう。

オーガニックとは、農薬や化学肥料を使わず育てた作物のことです。日本でいえば「有機栽培」と同じで、化学物質のリスクが少なくなっています。

天然葉酸の原料がレモンであっても、栽培に農薬や化学肥料を使っていると、それらの成分が混入しやすく、天然サプリとはいえなくなってしまうでしょう。

オーガニックレモンを使った天然葉酸サプリの金額が高いのは、オーガニック野菜を栽培するために製造コストがかかっているためです。

市販の無添加サプリ一覧

無添加の葉酸サプリ
市販の葉酸サプリを調べてみました。原材料をチェックして、どのくらいの添加物が含まれているか予測できます。

DHC

DHCで売られている葉酸サプリは、添加物が含まれています。

「麦芽糖、デキストリン、セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、ビタミンB6、ビタミンB2、葉酸、ビタミンB12」ビタミン類は合成成分で、錠剤を固めるための成分も含まれています。

mitete

AFCから販売されている「mitete」はモノグルタミン酸型葉酸を使っているサプリで、天然葉酸ではありません。

「ライスマグネシウム、還元麦芽糖水飴、食用油脂、酵母(亜鉛、銅、セレン含有)、還元パラチノース / 貝カルシウム、セルロース、V.C、ピロリン酸第二鉄、HPC、ステアリン酸Ca、ナイアシン、パントテン酸Ca、シェラック、V.B6、増粘多糖類、V.B1、V.B2、葉酸、トウモロコシたん白、V.D、酸化防止剤(V.E)、V.B12」

原料を見てみると酵母や貝カルシウムなどが天然原料を使っていることがわかります。しかし、葉酸やビタミン類は合成ですし、酸化防止剤も使っているため確認しておきましょう。

ディアナチュラ

ディアナチュラは「無着色、保存料無添加」と記載されています。葉酸サプリに色を付けたり、保存料を使わず安全性にこだわったサプリです。

「マルチトール、セルロース、デンプングリコール酸Na、V.B6、ステアリン酸Ca、葉酸、V.B12」原材料名を見てみると確かに必要最低限の食品添加物だけだといえます。

しかし、ビタミンB6やビタミンB12、葉酸は合成原料を使っています。

ベルタ

無添加葉酸サプリとして有名なベルタはどうなのでしょうか?

「乾燥酵母、葉酸含有酵母、もろみ酢粉末、ミネラルイースト、ヨウ素含有酵母、卵殻膜粉末(卵を含む)、燕の巣加工品(デキストリン、酵素処理燕窩)、フィッシュコラーゲン(ゼラチンを含む)、アセロラ果汁末、乾燥野菜粉末(大麦若葉、ケール、ブロッコリー、キャベツ、大根葉、かぼちゃ、さつまいも(紫芋)、チンゲン菜、パセリ、人参、セロリ、苦瓜、ほうれん草、桑の葉、モロヘイヤ、よもぎ、白菜、アスパラガス、トマト、野沢菜、れんこん)、メロン抽出物(小麦、メロン)、乳タンパク加水分解物、ガラクトオリゴ糖、ザクロ果汁パウダー、乳酸菌末(殺菌乳酸菌体、デキストリン)(乳を含む)、微細藻類由来DHA・EPA油、スピルリナ原末、野菜ミックス(ケール、ブロッコリー、ヨモギ、アスパラガス、オクラ、コマツナ、カボチャ、ダイコン葉、パセリ、ホウレンソウ)/貝殻未焼成カルシウム、セルロース、ピロリン酸第二鉄、ステアリン酸Ca、ビタミンC、クエン酸、リン酸カルシウム、ラクトフェリン(乳由来)、ビタミンB6、ビオチン、サンゴカルシウム、β-カロテン、ヒアルロン酸、葉酸、抽出ビタミンE、ナイアシン、パントテン酸Ca、酸化防止剤(カテキン、抽出V.E)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンB12)

食品に使い原材料が最初にきているため、食品添加物が少ないサプリだといえます。酸化防止剤として合成ビタミンを使っていて、合成ビタミンも含まれてはいますが、合成成分が後半に書かれているようです。

ベルタで2番目に書かれている「葉酸含有酵母」とは、合成葉酸を酵母に食べさせて培養したものです。食べ物の形状には近い形になっていますが、食品のみから抽出した成分ではないです。

ベルタ葉酸の容量は1粒あたり400mgで、1粒当たりの葉酸以外の栄養素は300mg以上あるので、合成成分の割合は少ないといえます。無添加は「香料・着色料・保存料・香料発色剤・漂白剤・防かび剤・膨張剤・苦味料・光沢剤」が含まれていないという意味です。

無添加サプリならレピールオーガニックスがおすすめ

レピールオーガニックス
出典:https://lepeelorganics.jp/product-buy-form/pure-botanical-folate
レピールオーガニックスは有機栽培のレモン100%を原料にした葉酸サプリです。合成葉酸も一切使っておらず、葉酸のみをシンプルに摂取することができます。

錠剤を固めるための成分は、果物や野菜に含まれるオリゴ糖を使っています。

「フラクトオリゴ糖 でんぷん分解物 食用油脂 レモン果皮抽出物」原材料名を見てもシンプルで、葉酸を安全に摂取するのに適しているといえます。

天然葉酸と合成葉酸の違い

レピールオーガニックスで使っている天然葉酸は「ポリグルタミン酸型葉酸」です。一方で合成葉酸は「モノグルタミン酸型葉酸」といいます。

化学合成した葉酸は体内に蓄積するリスクも考えられます。

厚生労働省も合成葉酸を推奨しているのでは?

厚生労働省は確かに「モノグルタミン酸型葉酸」の推奨量は提示しています。しかし、それは合成葉酸で胎児のリスク低減根拠があるためであって、天然葉酸でははっきりとした低減効果は示されていないためです。

厚生労働省が合成葉酸の摂取をすすめているとは違います。妊娠中の女性は食事から葉酸を摂取するのが基本だとしているので、基本は食品から葉酸を摂取するべきです。

天然型葉酸とは?

「天然」という言葉が付いていることから、「天然葉酸では?」と勘違いしてしまう方も多いです。モノグルタミン酸型葉酸を使ったもので、酵母に合成の葉酸を吸わせています。

まとめ:無添加葉酸サプリは原料までチェックしよう

市販の葉酸サプリは、完全無添加で作ることは難しく、錠剤を固めたりカプセルの流動性を高めたりするため、食品添加物を含んでいることが多いです。

また、葉酸にも合成葉酸と天然葉酸の違いがあります。勘違いしやすいのが「天然型葉酸」や「葉酸含有酵母」かもしれません。

本当に無添加で安心できるサプリを選びたいなら、海外製の葉酸サプリもおすすめです。原材料をしっかりチェックして、妊娠中に安心して飲める葉酸サプリを見つけてみてくださいね。

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