幼稚園の夏休みの預かり保育はかわいそう?保育料や預ける理由

幼稚園の夏休み預かり保育

「預かり保育を利用するのは子どもにとってかわいそうなの?」
夏休みに預かり保育を活用しようと思っているママは、子どもを幼稚園に預けていいものか迷っていないでしょうか。

先輩ママがどんな理由で預かり保育を活用しているか紹介します。
意外な理由で預けているママが多いことがわかれば、心配事も減るのではないでしょうか。

夏休みの預かり保育の保育料や、注意したいことをまとめてみました。

夏休みに利用できる幼稚園の預かり保育とは?

幼稚園の夏休み預かり保育
多くの幼稚園は夏休みの預かり保育を実施しています。
誰が利用できて、どのくらいの費用がかかるのか、やることは何なのかチェックしてみましょう。

専業主婦でも預け入れできる

夏休みに利用できる幼稚園の預かり保育は、専業主婦・有職主婦に関わらず、子どもを預けている家庭が利用できます。

一部の幼稚園では「働いている家庭でないと預けられない」場合もあるようですが、多くの幼稚園は専業主婦でも預かり保育を受け付けています。
その理由は、専業主婦であっても、子どもを預け入れしたい理由が多数あるためです。

夏休みに限らず、幼稚園の預かり保育は、次のような理由で活用されています。

親がリフレッシュしたいとき

親も毎日育児と家事で疲れてしまうことがあるため、主婦のリフレッシュとして幼稚園の預かり保育を活用するケースがあります。
ママ友とランチに行く、ホットヨガに行く、自分1人だけで買い物を楽しむなどの理由です。

ただボーっとして、「家で1人の時間を楽しみたい」というママもいます。

親が美容院に行きたいとき

ママが美容院に行きたいとき、幼稚園の預かり保育を活用する場合もあります。

最近は子ども連れで行ける美容院も増えてきましたが、ママが行きたい美容院は「託児所」や「キッズスペース」がない場合もありますよね。
ママが綺麗になる時間くらい、1人でゆっくりしたいという意味で預ける場合もあります。

上の子の都合で預ける

兄弟がいると上の子の都合で、下の子を幼稚園に預けなければならないことがあります。

上の子の学校行事や、お受験で大切な日などです。

周りの家庭も小さな子連れがいれば、大抵は下の子も連れて参加できます。
しかし、静かにしなければならないシーンや、ママが集中して作業が必要なとき、上の子どもの大切な日だった場合は、幼稚園の預かり保育が役立つでしょう。

保育料の目安

幼稚園の夏休み預かり保育
夏休みの幼稚園の預かり保育で気になるのが、保育料ではないでしょうか。

  • 1日600円、休日は1,000円、1ヶ月契約1万円
  • 午前中1回800円、午後までなら2,000円

幼稚園によってもいろいろなパターンがあるようです。

1時間単位、半日単位、1日単位、1ヶ月単位などの設定があります。
最大でも1日2,000円くらいまでで、毎日預かり保育するママ向けに、1ヶ月単位で割引料金になっていることが多いようです。

預かり保育の料金は、おやつ代は別料金でかかってきます。

預けられる時間

夏休みの預かり保育は、1日預けられることを想定して時間設定をしています。

  • 8時30分~18時30分くらいまで

普段の幼稚園の登園時間と、延長保育時間が目安となります。

土日祝日はお休みになる幼稚園や、お盆中は数日間休みになる幼稚園が多いです。
期間限定で預かり保育を実施しているところもあるため、働いているママは早めに日程を確認しておくようにしましょう。

幼稚園の預かり保育だけで対応できない場合は、夏休み期間中だけ保育園に子どもを預ける場合もあります。

どんなことをするの?

幼稚園の夏休み預かり保育
夏休みの預かり保育は、年少から年長まで一度に集まり、みんなで遊べるイベントを用意していることが多いようです。

  • 工作
  • プール
  • 運動

普段の幼稚園の生活のように、工作や運動の時間があります。
ホールに集まってみんなで鬼ごっこをしたり、レクリエーションを開いたりしているのが特徴です。

夏休み特有の行事としては、夏祭りを実施する園も多いです。
お祭りに合わせて前後に子どもたちだけのお泊り会を実施するなど、楽しい行事が待っています。

幼稚園に備え付けのプールがあれば、夏休みの預かり保育中にプールに入れます。
施設にプールがなくても、ビニールプールを設置して水遊びを開催したり、近くの公営プールに出かけたりします。

預かり保育はお弁当が必要

普段の幼稚園で給食があるところでも、夏休みの預かり保育では、全日お弁当が必要です。
おやつは園で手作りしてくれるため、持ち込む必要はありません。

働くママにとって、夏休みも毎日お弁当を作るのは大変です。
お弁当作りが大変なため、預かり保育は限られた日しか活用しない家庭もあります。

両親に子どもを見てもらえる日は頼んでしまったほうが、ママの手間は少なくなります。

夏休みの幼稚園預かり保育を利用する理由

幼稚園の夏休み預かり保育
夏休みに幼稚園の預かり保育を利用する理由は、家庭によってさまざまです。

ママが病気のため

ママの具合が悪くなったときや、病院に行かなければならないときも、預かり保育が利用できます。
しかし、預かり保育が人気の幼稚園ではすぐに定員になってしまうため、臨時で受け付けられない日もあるようです。

当日連絡しても、数件はキャンセルが出ることがあるので、諦めずに連絡しましょう。
ママが急病の場合は、預け入れられる可能性もあります。

ママが働いているため

ママが仕事を持っている場合は、子どもを幼稚園に預け入れる必要があるでしょう。

両親に子どもを見てもらうといっても、親であっても毎日来てもらうのは忍びないでしょう。
幼稚園の預かり保育なら、気兼ねなく子どもを預けられます。

幼稚園はフルタイムで働くママには向いておらず、週に数回勤めるパートさんが多いようです。
家計を助けるためママは少しでも稼がなければならず、夏休みも仕方なく子どもを預けなければならない事情を持つ家庭もあります。

子どもが行きたいというため

専業主婦で夏休みの預かり保育の必要性がなくても、子どもが行きたいという場合に、活用するケースがあります。
毎日じゃなく週に数回程度なら、費用も抑えられるでしょう。

夏休みに幼稚園の預かり保育を利用するのはかわいそう?

幼稚園の夏休み預かり保育
本来子どもは家庭で育てるべきで、「夏休みまで預けるのはかわいそう」と考えてしまうママもいるようです。
はたして、夏休みの預かり保育は、子どもにとって可哀そうなのでしょうか。

幼稚園に行きたがらない子だとかわいそうかも

もともと集団で遊ぶのが苦手で、お家で遊ぶほうが好きな子は、夏休みは家庭で過ごしたいと考えている可能性があります。
とくに夏休みはいつものお友達が来るとは限らず、お兄さんやお姉さん、自分より小さな子とも過ごさなければなりません。

周りに打ち解けるのが遅い子にとって、夏休みの預かり保育は嫌がる可能性があります。

預かりだとおやつが食べられて子どもも嬉しい

預かり保育だと、いつもの幼稚園では出てこないおやつが食べられるため、おやつを楽しみにしている子も多いです。
手作りにこだわっている幼稚園や、豪華なおやつが出てくる幼稚園もあります。

幅広い年代の子と遊ぶ機会が増える

最近は年齢をまたいで遊ぶ機会が減っているため、夏休みの預かり保育は、子どもにとっても貴重な体験となるでしょう。
幅広い年代の子と触れ合うことで、上の子の様子を自然と真似て、下の世代の子への対応を学んでいきます。

兄弟や姉妹がいない家庭であれば、いつもと違う雰囲気の預かり保育が役立ちます。

預かり中のお昼寝が苦手という子も

預かり保育自体は好きでも、お昼寝時間が苦手という子もいます。
普段の生活だと家でお昼寝をしないで、そのまま遊ぶ体力のある子もいるでしょう。

幼稚園ではみんなの生活リズムに合わせなければならず、お昼寝をしない子も横にならなければなりません。
寝られない子は目をつぶってじっとしているだけでもいいです。

しかし、体力があって活発な子は、ただ横になっているのも苦痛だと感じます。
子どもがどうしてもお昼寝を嫌がるなら、預かり保育は難しいかもしれません。

預かり保育がある幼稚園の特徴

幼稚園の夏休み預かり保育
幼稚園の種類によっても、預かり保育を実施していないところがあります。

私立幼稚園では預かり保育をやっているところが多い

私立幼稚園の多くは、普段から預かり保育を実施していて、夏休みも子どもを預けられるところが多いです。
保育料は高くても、「送迎バスがある」「独自のカリキュラムがある」「給食がある」「預かり保育がある」などの特色により、あえて私立幼稚園を選ぶ家庭もあります。

私立幼稚園は働くママを応援していて、普段からママの参加行事は少なめのところも多いです。

公立幼稚園は預かり保育がない場合も

公立幼稚園は一般的な保育で構成されているため、シンプルな内容が多いです。
送迎なし、給食なし、預かり保育なしのところも多くなっています。

公立幼稚園はママの参加行事の割合が高く、専業主婦の方が選ぶ傾向にあります。
その分保育料は安く、専業主婦でも家計をやりくりできるのが特徴です。

まとめ:いざというときに預かり保育を活用しよう

幼稚園で利用できる夏休みの預かり保育は、働くママにも、専業主婦にも強い味方です。
どの家庭だって子どもを預けたい日は1日や2日くらいは出てきます。

幼稚園の預かり保育のことを知って、大人も子どもも有意義な夏休みにしてみましょう。
それぞれの幼稚園のルールも確認してくださいね。

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