30代夫婦で貯金がない不安を解消するたった3つのコツ

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「子どもにお金がかかるのに貯金がない」「夫に何かあったらどうするの?」
最近は30代夫婦で貯金なしの家庭も増えているようです。貯金がないと何かあったとき対処できないので不安ですよね。

実は私も、一時期は貯金なしでした。貯金なし状況から解消されたのは、「幸せを感じる目標のため貯蓄する」ように考え方が変わったからです。

「お金があっても幸せにはなれないよ・・・」という人もいるかもしれませんが、私は不安を解消するため、そして幸せになるため貯金する派です。30代で貯金がなく不安を感じている主婦の方に役立つ情報を紹介したいと思います。

30代で貯金ない家族が多い人が増えている

貯金がない不安
実際にどのくらいの人が、貯金なしなのか確認してみましょう。SMBCコンシューマーファイナンスが2019年に調査した「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」を参考にしてみます。

30代・40代で貯金なし世帯は、2018年より2019年で割合が高まり、23.1%だということがわかりました。最も多いのが「1~50万円以下」です。

貯金が増えない理由は、消費に関する考え方も影響しているのかもしれません。

  • 無理しない程度で良いものを選びたい
  • 自分の趣味にお金を使いたい
  • 自分磨きにお金を使いたい
  • eスポーツにお金をかけてもいい
  • 旅行にお金をかけてもいい
  • コンビニでつい少ない消費をしてしまう
  • 車や住宅など大きな出費が多い年齢

30代・40代はこのような特徴が見られました。

20代の若い世代と違い、30代や40代はファッションに質のよさを求める傾向があります。肌も衰えるため美容にもお金をかけなければならず、趣味や旅行など自分のための消費も惜しまない世代のようです。

子どもが生まれる家庭も少なくないため、「そろそろマイホームが欲しい」「子どもが乗りやすいミニバンが欲しい」と考え、大きな出費も出やすい年齢。

どうしても30代・40代は使うお金の額が増えやすく、一方で収入アップは見込めない世の中なので、貯金なしの家庭が増えているのではないでしょうか。

リンク:30代・40代の金銭感覚についての意識調査

貯金がない場合のリスク

貯金がない不安
貯金がないとなぜ不安を感じるのでしょうか?リスクを考えてみると、なぜ貯金がないと不安なのかがわかりやすいです。

収入がなくなったとき生活費がない

貯金がない状態は、収入がなくなれば翌月から生活費がないことを意味します。30代・40代夫婦だと共働きで、片方の収入がなくても生活費ゼロにはならないかもしれません。

しかし30代・40代はお金がかかる年齢で、さらに子どもにもお金が必要です。夫の収入源がなくなり、妻のパート代だけでは生活していけませんよね。

貯金がなければ、漠然と「収入がなくなったら来月どうなるんだろう・・・」という不安がいつも頭の中にあります。貯金がない状態は、心に余裕が持てなくなります。

老後の不安を解消できない

30代・40代で貯金がないと、老後の不安が解消できない問題もあります。

最近話題となった「老後に2,000万円必要」というニュースは、記憶に新しい人も多いでしょう。30代から老後まで2,000万円貯めるとなると月々6万円、40代からだと8万円の貯金が必要です。

これから子どもにお金がかかる家庭で、月6~8万円の貯金ができるでしょうか?子育てが終わった40代なら可能ですが、毎月子どもにかかっていた費用を自分たちの老後用として貯金に回さなければなりません。

年金の支給額がどんどん減少し、支給開始年齢もずれ込んでいる現在。年金に対する不安がある中で、貯金がないと老後の不安を感じるのは当然のことですよね。

いつも我慢して生活しなければならない

貯金がなければ、毎月がその日暮らしです。貯金する余裕がない状況だと、来月の生活の不安があるため、いつも我慢して生活しなければなりません。

「新しいいいコート欲しいな、でも我慢しよう」「家族旅行したいな、でも貯金がないからダメ」こんな生活が毎月続けば、将来に不安を持っていても不思議ではありません。

貯金がない不安を解消するコツ3選

貯金がない不安
貯金がない生活を解消するには、シンプルに3つだけ注意すればいいです。難しく考えず、毎月貯金ができる生活に変えていけばいいのです。

少額投資からはじめてみる

一生貧乏生活の人は「今あるお金でどうにかしようとする」のに対し、お金持ちは「お金を使ってお金を増やす」対策をしています。

お金を使ってさらにお金を努力しているお金持ちと、ただ消費するだけの貧乏人は、どんどん差がついて当たり前です。30代・40代はそろそろお金に働いてもらう投資の知識を身につけるよい時期だといえます。

では、数多くある投資でどれを選ぶべきなのでしょうか?

  • 株式投資
  • 投資信託
  • 不動産投資
  • 仮想通過
  • FX取引
  • 金積み立て

など投資にも種類があります。

私が今まで個人的に挑戦したことがある投資は、不動産投資です。よく不動産投資は「ローリスクローリターン」だといいますが、最初は利回り10%で効率がよいように思えても、物件が古くなるとどんどん利回りが下がり手間がかかって効率が悪いです。

「親から受け継いだ土地があるから~」「サラリーマンの節税になるから」といった安易な考えで、不動産投資をはじめるのはおすすめできません。

30代・40代の方がお金を使ってお金を作るのを学ぶなら、株式投資・投資信託のように投資の仕組みを学ぶものがいいです。

でもいざ株式投資をはじめようとしても、ある程度まとまった資金がないと株が買えない事実に気がついてしまうのです。最近は楽天証券のように、「楽天ポイントで株が買える」「楽天ポイントで投資信託ができる」サービスも出ています。

楽天でよく買い物をするなら、楽天ポイントを持っているはず。ポイントを使って100円分から投資が可能なため、投資の勉強をするのにいいですよ。

支出を減らして貯金に回せるようにする

貯金をするなら、支出を減らして貯金に回すのは、基本中の基本。

30代・40代は子どもがいても、自分のためにお金を使う世代です。趣味や家族旅行にお金を惜しまず、気が付いたら貯金に回すお金が足りなくなっている家庭も少なくありません。

また30代や40代は社会的立場も上がるため、世間体を気にする世代でもあります。部下より安っぽいスーツを着ていたら恥ずかしいですし、若い女性と肌を比べてしまいがち。

支出は意識しないとどんどん膨れ上がるもので、1,000万円の年収がある方は生活に余裕があるかといったら、違います。1,000万円あれば、それだけの支出も増えるため、収入と生活の余裕は比例しません。

ようは、自分の支出を意識して、コントロールすること。

  • キャリアを止めて格安SIMにする
  • 安いだけの理由で物を買わない
  • クレジットカードの使用をやめる
  • シンプル美容に変える

支出を減らす工夫は、考えればどんどん出てきます。

とくに日本人は、キャリアにこだわる方は多いですね。月8,000円とかかかっている携帯料金を、月5,000円以下に絞れば生活は楽になります。

今は政府がキャッシュレスを推奨していることもあり、スーパーに行くとクレジットカードを使っている人を多く見かけます。5%還元は大きいですから。でもキャッシュレスは知らないうちに消費が大きくなりやすいので、私は基本使いません。

美容も高級美容液を止めて、スクワランなどオイルケアにするのがおすすめ。私は北海道在住なので、ハーバーのスクワラン美容液がシンプルで使い勝手がいいですよ。

リンク:HABAの万能美容オイル「スクワラン」

ほかにも月10万円の生活費で生活する工夫は、下記記事でも紹介しています。節約のコツをもっと知りたい方は、合わせてご覧になってください。

関連記事:生活費10万円しかくれない・・夫婦子供ありでも節約可能

強制的に貯蓄に回る積立貯金をはじめる

一番貯金を増やすのに効率がいいのが、「強制的に積立貯金をする」こと。

貯金ができない体質の方は、口座から毎月自動で引き落としになる、積立貯金をはじめましょう。一度銀行で手続きするだけで、口座内にお金が入っていれば、自動的に積立貯金に移行されます。

私は子どもが生まれて貯金ができない体質を変えようと、月1万円の積み立て貯金に申し込みました。たった1万円ですが、気が付いたときには10万円貯まっていて、どれだけ救われたことか。

積立貯金に興味がある方は、自分が普段使っている銀行で、さっそく積立貯金を申し込みに行ってみてくださいね。

でも貯金があれば幸せになれるわけでもない


お金ってあればあるほどいいと思ってしまいますが、実はお金があっても幸せになれません。この事実に気がつかないと、貯金できるようになっても不安は消えません。

お金があっても生きがいがないと不幸なだけ

お金があっても幸せになれない理由は、自分自身が体験しているはず。今の収入で好きな趣味や旅行にどんどんお金を使っても、浪費に対する罪悪感や不安感が出てしまいますよね。

重要なのは、「なんのためにお金を貯めるか?」です。

通帳にお金が増えていっても、通帳に数字が記載されているだけ。「銀行が破綻したら?」「不景気が来てお金の価値が下がったら」など不安は尽きることがありません。

せっかく貯めた貯金も、1円でも節約して使わないようにしようと、考えが変わってしまいます。貯金自体が幸せになるのではなく、何のために貯金をしたいのか考えることです。

ポイントは幸せに必要な貯蓄をすること

貯金をしても幸せになるには、幸せのための貯金をはじめることです。

その人によって幸せを感じる要素は違います。

  • 子どもの教育にお金をかけたい
  • 家族旅行を楽しみたい
  • 老後にやりたい生活を目指す

自分のためにお金を貯めるより、家族のためにお金を貯めるほうが幸せは得られやすいです。

私が人生で一番お金を貯められたのは、「息子の大学費用を支払う」ためでした。夫は自分で大学費用なんて出させたらいいよ、と言いますが私は教育費くらい自分で稼いで出してあげたい思いがあります。

大学の費用は、私立大学だと月に10万円近く貯めなければなりません。今まで月に10万円の貯金など経験したことがなかったのですが、家族のためだと思うと頑張れます。

教育費にお金をかけたいのは親のエゴで、意味がないことかもしれません。それでも親になると「子どもには苦労をかけさせたくない」という思いがあるもの。

私も親から「自分より楽な暮らしをさせてあげたい」と育てられてきたので、子どもに対しても同じ思いがあるみたいです。どこにお金をかければ自分が幸せになるかは、人それぞれです。

貯金がない不安から解消されよう

貯金がないから不安という気持ちに気が付いた方は、それだけで収穫は大きいです。これからは支出を減らし、できる範囲で貯金にお金を回すだけ。

私が思う貯金を続けるコツは、自分のことばかり考えて目先の利益に囚われるより、「誰かのために貯金しよう」という思いを利用することです。

子どものため貯蓄したい、老後のため貯蓄したい、どちらも家族のため。自分のためだけに使ったお金は、罪悪感が残りやすいのです。

貯金がなく不安を感じている方は、貯金をする目標を考えてみてくださいね。

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