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ライティングスキル向上に重要な1つの要素!

 2021/06/05 WEBライター
この記事は約 5 分で読めます。 58 Views

ライティングスキルUPを目指すのは、「記事が読まれ、読者から感謝の声が届き、記事がバズる」ためですよね。
私も、Webライターの仕事をしながらブログもやっているのは、読者から感謝の声を聞きたいからです。

でも、ライティングスキル向上といっても、いろいろなやり方がある。

  • ライティングスキルの本を読む
  • 読みやすい文章を真似してみる
  • 伝わる文章構成を身につける
  • 読者がどうなって欲しいのか?
  • 1文をできるだけ短くする
  • 結論を最初に言う
  • 箇条書きや見出しを多用する
  • 具体的な説明をする

このようにライティングテクニックはたくさんあります。
どれも重要だけど、「けっきょく何が重要なんだ~?」と悩みがち。

今回は、数多くあるライティングスキル向上法の中でも、重要な要素をまとめました。
テクニックの習得だけでは、記事がバズることはないんですよね。

ライティングスキル向上で重要なたった1つのこと


まずは、結論から。
「読者にどうなって欲しいのか?を優先する」が、ライティングスキル向上に最も重要なことだと、私は思っています。

なぜ重要なのか、次の項目から具体的に説明していきますね。

「何か問題を解決したい」「今より良くなりたい」

第一に、読者が記事を読む理由は、「何か問題を解決したい」「今より良くなりたい」想いがあるためです。
ここを理解していないと、自分勝手な記事になってしまいます。

例えば、この記事は「ライティングスキル向上」がテーマです。
スキルを上げる方法を説明するなら、数多くあるライティングのテクニックを解説する記事になりますね。

でも、読者のゴールは、「テクニックを知る」ことじゃないはず。
読者が本当に求めるのは、「記事を多くの人に読んでもらいたい」「読者からありがとうと言ってもらいたい」からです。

もしかしたら、人によっては記事がバズって、優越感を得たい人もいるかも。

私も「何で記事を書くのかな?」と考えてみたんです。
有名になりたいとか、バズって優越感を得たいとかの気持ちじゃなかったです。

それよりも、人の役に立ちたい、誰かに感謝してもらいたい気持ちが大きいことに気づきました。

そして、人に感謝されるためには、自分も周りに感謝しないといけない。
引き寄せの法則を理解しているとわかることです。

ライティングスキル向上とは少し脱線しますが、「自分が毎日何かに感謝しているかな?」と思ったら、やっていない自分が居ました。
出てくる言葉といえば不満ばかり。
誰かがどうだとか、政治がどうだとか、景気が悪いだとか。

まるで、自分が感謝されないのは、世間のせいみたいに・・・。
でも、引き寄せの法則を理解すると、自分が何か感謝する波動を出さないと、周りからも感謝の波動が返ってこないことがわかります。

だから、私個人がライティングスキルを上げるためには、毎日小さなことでもいいので、感謝する習慣を身につけたいと思いました。
毎日美味しいものを食べられて感謝、温かい部屋で寝られて感謝など。

人は感情で動くもの、ベネフィットがわかりやすいと行動する

続いて、2つ目の理由を解説したいと思います。
それは、「人は感情で動くもの」だからです。

結局、記事で人を動かしたものが勝ち。
バズる記事は、世間の人が感じていることの代弁が多いのです。
「よく言ってくれた!」というやつですね。

ちょっと古いかもしれませんが、少し前に「保育園落ちた日本死ね!!」が話題に。
世間では、「主婦も働け~」という流れで、主婦自身も社会に出て活躍したいと思っているのに、保育園事情が整っていないので、入園に落ちてしまうんですね。

誰もが心に抱えているモヤモヤを、誰かが代弁してくれると記事はバズります。

そんな代弁を果たしてくれる芸能人がいます。
マツコ・デラックスさん。

世間が抱えていることをズバズバ言ってくれて、飾らないキャラが私は好きですね。
日本人はとくに我慢して自分の意見を言えない現状があるから?

記事を書くときも、自分の気持ちを隠さず表現すると、読者に刺さる記事になります。
いい子ちゃんになるのではなく、ときには毒舌も必要ですね。
まさに「嫌われる勇気」が必要になります。

私個人としては、ライティングスキル向上として、文章に感情をもっと出すのを勉強中。
Webライター歴が長くなればなるほど、かしこまった文章しか書けなくなります。

だから、これからブロガーになりたい人は、もっと自由な文章を書いて欲しいです。
そして、Webライターの人は、お堅い文章だけしか書けなくなる前に、自分のブログをやって人に響く文章を学ぶといいと思いますよ。

ライティングスキルを上げるため読者目線を磨こう


結局は、読まれる記事とは、読者目線のある文章です。
自分の主張を伝えるのではなく、読者がどう変わって欲しいのか考えてみましょう。

そして、記事のベネフィットがわかりやすいと、読者の行動につながります。
Googleが掲げる内容でも、「読者の行動」が重要とされていますよね。

ライティングスキルを上げたいなら、記事に読者が得られるベネフィットを提示して、読者が行動できるようにしましょう。

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