感受性が強い人の特徴(メリット・デメリット)とコントロールするコツ

横顔の女性

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自分のことを「感受性が強い」と思ったことはありませんか?

私もどちらかというと、感受性が強いタイプ。周りの変化に敏感で、人の感情が伝わるのを感じます。敏感なのはいいことでもあるし、デメリットもある。

感受性が強すぎて、生きづらいと思っている人向けに、原因やコントロール方法を紹介していきます。自分の特徴を理解し、プラスに考えられるようになりましょう!

感受性とは?

紫の朝顔
まずは、「感受性」の言葉の意味を理解してみましょう。

感じる力が強い人のこと

感受性とは、周りの刺激を感じやすいこと。周りとは、自然・物・人などが当てはまります。自分以外に興味が強い人は、感受性が強くなります。

私たちは、毎日の暮らしのなかで、五感を使い感じているでしょう。感受性が強い人は、音・触れる感覚・味・におい・見た感覚を感じ取る力が優れているといえます。

感受性が豊かだと過敏になりやすい

感受性が強い人は、周りの変化に敏感です。物や人に対する興味が強く、少しでも変化すれば敏感に感じ取っています。

感受性が豊かな人は、刺激があれば、心が動きます。作り話であるとわかっても、まるで自分がその場に居たように感動してしまう。物や植物の刺激も感じられ、花がつぶされて涙する人もいるようです。

感受性が強い人の特徴

白い花
感受性が強いと、メリットもあればデメリットもある。刺激に敏感で変化に気づく力はメリットであり、繊細すぎる点はデメリットです。

メリット

感受性が強いと、人間関係に有利です。さらに人と違う感性がプラスに働くことがあります。

頭がいい

感受性が強い人は、よく「頭がいい」と言われます。たくさんの刺激を受けているため、受ける情報が多く、先読みできるからです。

ビジネスの場で、周りの状況を読むのはとても大切です。世の中の人が何を考えているのか察知できれば、人より早く行動できます。

恋愛がうまくいく

感受性が強ければ、恋愛面で有利です。恋愛は、相手の気持ちを考えなければなりません。

外見がよければ、異性からモテるでしょう。しかし相手への思いやりがなく自分勝手だと、相手の気持ちが冷めてしまいます。

恋愛関係は、最初は「好き」という感情からでも、次第に心のつながりが重要になるためです。感受性が豊かであれば、「彼は嫌な気持ちになったかな?」「本当はこう思っていた」など相手の本質に気がつきます。

誰でも「本当の自分を理解して欲しい」「心から信頼して欲しい」欲求があるものです。社交性があるように見えて、誰にも本音を言えず悩んでいる人は多いです。感受性が強いパートナーであれば、本当の自分を理解してもらえる安心感があります。

芸術面で優れる

感受性が強い人は、周りの人と違う感情があります。自然や物に対しても敏感で、日々の生活で感動を得ているのです。

まったく同じ夕日を見ても、「すごく綺麗な色」だと思う人もいれば、無関心の人もいます。道端で咲いている花を見て、「かわいい花だな」と思う人も、感受性が高い人です。

感受性が高い人は、小さな変化で感動しています。わざわざ遠い絶景を見に行かなくても、感受性が強い人は、日々の生活で感動できるのです。

デメリット

感受性が強ければ、周りの人の気持ちに敏感になります。繊細過ぎて「疲れやすい」「生きづらい」と思う人は多いものです。

疲れやすい

感受性が強い人は、周りの人の感情が伝わってきます。

たとえば、満員電車の中で嫌な気分になったことはありませんか?暑くて狭くて苦しいのを、多くの人が我慢していますが、言葉や感情に出すことはありません。でも、感受性が豊かな人は、人の負の感情が伝わり疲れてしまうのです。

感受性が強い人は、人が多い場所が苦手。楽しい雰囲気の場所ならまだよくても、それでも人の負の感情はあります。人混みが疲れてしまうのは、人の感情が伝わるからです。

同じように、動物園やペットショップが苦手な人もいるかもしれません。動物のストレスが伝わりやすく、自分も落ち込んでしまうためです。

傷つきやすい

感受性が高い人は、周りの言葉に傷つきがち。

相手にとっては、軽い意味で言っただけかもしれません。でも、感受性が強い人は、相手の本心がわかります。

  • 馬鹿にされている
  • 軽く扱われている
  • 本心で語っていない

などマイナスの感情を読み取り、深く傷つくことも。

生きづらい

感受性が高い人は、人に合わせがち。

周りの人の感情がわかるので、相手が不快にならないよう行動しています。たとえ相手が本心を隠して明るくふるまっていても、感受性が高い人には隠せません。

感受性が高いと、相手の気持ちを優先しがちで、生きづらいと感じる人は多いです。自分の感情を後回しにして、意見が言えず、我慢ばかりしているためです。

感受性が強くなる原因

ハート
感受性が強くなるのは、どんな原因があるのでしょうか?育った環境のこともあれば、もともと生まれ持った人もいるようです。

育った環境の影響

誰もが子どものころは、のびのびとしていました。自分の感情に素直です。泣きたければ泣く、おなかが空いたら食べる。感情のおもむくまま行動していました。

ところが、大きくなるにつれて親から「周りを見なさい」と言われます。

  • 人に迷惑をかけてはいけない
  • 相手を思いやる必要がある

自分よりも周りの人を優先するよう教えられるのです。

とくに、親から自己肯定感を育ててもらえなかった人に、感受性が強い人が多いようです。「親から認めてもらえない」→「親に好かれるよう行動する」自分の感情よりも周りを優先する癖がつき、周りの人の感情に敏感になっていきます。

生まれ持ったもの

感受性が高い人とは、スピリチュアル面では「エンパス」といいます。もともと生まれつき、周りのエネルギーを受けやすい人のこと。

スピリチュアルでは、人・物・自然など、どの物質もエネルギー体だと考えます。人の言葉もエネルギーで、日本では「言霊」と言います。

水に良い言葉をかけたとき、悪い言葉をかけたときで、氷の結晶を比べた実験があります。良い言葉は結晶が綺麗でしたが、悪い言葉は結晶が崩れました。人の言葉にもエネルギーがあり、水のエネルギーが負に働いた現象だといえるのです。

人も物も動物も、エネルギーです。エネルギーを読み取る力が強いため、負のエネルギーでネガティブな感情になりやすいのが、エンパスです。

もともと人は、五感より上の力があるとされています。エネルギーを感じる力が強い人は、周りのプラスやマイナスのエネルギーに引きずられやすいのです。

感受性が強いのか診断してみよう

男女
次の項目で当てはまるものが多ければ、感受性が強いといえます。

  • 映画で感動しやすい
  • 空や夕日を見て感動する
  • 相手が落ち込んでいるのがわかる
  • 嘘をついているのがわかる
  • 髪型や服装の変化に気づく
  • 音楽で感動する
  • 絵画や彫刻などを見るのが好き
  • 独特のセンスだと言われたことがある
  • 自分の気持ちを言えない
  • 自分より相手を優先してしまう
  • 人の言動でひどく落ち込む
  • すぐに泣いてしまう
  • 物を大切にしていて捨てられない
  • 動物に対して感情移入してしまう
  • 自分の持ち物に名前をつけている
  • 辛いニュースを見るのが苦手
  • 人に喜んでもらうと自分が嬉しい
  • 友人の悲劇を自分のことのように感じる
  • 家族が辛いと自分も辛くなる
  • 人が多い場所が苦手
  • 困っている人がいると放っておけない
  • 映画では登場人物に自分がなりきる
  • 世の中の嘘や偽りが気になる
  • 相手から嫌われていると何となくわかる

感受性が強くてもコントロールできる

感受性が強いのは、生まれた環境であっても、生まれつきでもコントロールできます。生きづらいと感じるなら、生きやすいほうを自分で調節すればいいだけです。

深くかかわる人を選ぶ

人の感情が伝わりやすいなら、人と距離を取りましょう。

  • 人が多い場所に行かない
  • 負の感情がある人に近づかない

いつもネガティブな感情がある人とは、付き合わないようにしましょう。距離を取れない場合は、深い仲にならなければ意外と影響は受けません。

感受性が高い人は、結果的に友人が少ないことがあります。八方美人であり本音で話さない人、嘘をつく人・人をだます人が苦手なはずです。

裏表がなく、正直に言う人と付き合うのがおすすめ。

  • プラス思考であること
  • 裏表がなく本音であること

2つの点に注意しながら、付き合う人を選ぶと、自然体でいられますよ。多くの女性は本音と建て前を使い分けているため、感受性が強い人にとって、付き合いづらいと思いがちです。

男性なら「正直者」、女性なら「サバサバ系」と付き合いやすいはずです。血液型でいうと、A型よりも、ポジティブなO型、正直者なB型と相性がいいと感じますよ。

1人の時間をもつ

感受性が強い人は、多くの人の感情を背負いがち。プラスのエネルギーも、マイナスも、同時に受けて疲れてしまいます。

1人の時間をつくって、リフレッシュしましょう。自然が多い場所に出かけて、1人でゆっくりする過ごし方もおすすめです。

植物や水は、プラスのエネルギーを注いでくれます。エンパスの人は、都会で住むとストレスをためがちです。都会を避けられないなら、少しでも自然に近い住宅を選びましょう。

感受性の強さを肯定し客観的視点をもつ

感受性が強いのは、いいこと。

人の本心がわかり疲れてしまうのですが、逆に考えると本音が見えるということ。物事を客観的にみるように心がけると、プラスに働きやすいですよ。

なんでも自分のことのように感じやすいため、遠くから自分を眺める視点が必要です。客観的に考えると、自分の感受性の強さがメリットに感じられるはず。

感受性が強い人におすすめの職業

感受性が強い人は、芸術的センスを発揮するか、1人で黙々と仕事するかのどちらか。

芸術関連

画家・音楽家・イラストレーター・作家・カメラマンなど、クリエーター系がおすすめ。人とは違った感性があるため、独特の表現が活きます。感性が豊かなため、作品ができる喜びも、人一倍大きいはず。

人と関わる仕事がしたいなら、役者やお笑い芸人がおすすめ。どちらも人の感情をよく読み取る力が必要です。お笑い芸人は明るい性格のように見えて、実は繊細な人が多いのです。

1人で作業できる仕事

感受性が高いと、人に対し気遣いができます。どんな場所でも重宝される人材ですが、本人がストレスをためないよう、1人で作業する仕事がおすすめです。

多くの人と関わると、負のエネルギーで疲れやすくなります。1人で作業できる、事務職・工場・研究職・IT系の仕事などがおすすめです。

私なんかは、WEBライターです。IT系のお仕事は、パソコンと向き合って作業ができるため、ストレスが少ないように思います。感受性が強い人はまじめな人も多く、地味でも結果を出すことに喜びを感じる人が少なくありません。

感受性が強いのはメリットだと考えよう

私も感受性が強いほうで、人・物・自然・動物の変化に敏感です。人が嘘をついている、うわべで話しているのもわかり、人の負のエネルギーでも影響されがち。

日本には感受性が強い人が多いようで、お互いが気を遣いすぎても疲れてしまいますよね。

感受性が高いと生きづらいと思ってしまいますが、視点を変えればメリットです。芸術面に優れていて、小さなことでも感動できる。人の気持ちを深く理解できて、占い師やカウンセラー・スピリチュアル業界でも活躍できるのではないでしょうか。

自分が生きやすい職業を見つけて、遣り甲斐を感じてみましょう。

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