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タイピングが早くなるコツ!ホームポジションを覚えるだけ

 2021/05/30 WEBライター
この記事は約 5 分で読めます。 113 Views

「タイピングが遅い・・・。」Webライターを始めたばかりだと、こんな悩みを抱えがち。

まずは、タイピングが遅いデメリットから見ていきましょうか。

  • 誤字にすぐ気がつかない
  • 目線の動きが多く疲れる
  • 1時間1,000文字が限界

このような問題があります。

タイピングしながら誤字に気がつかないと、読み直しに修正が多くて疲れますね。
さらに目線の動きが多いと、目の疲れや肩こりの原因になるかも。

そして何よりも、時給が低くなってしまう。
私は1時間3,000文字打てるのですが、それが1,000文字になると3分の1。

1文字0.5円で考えると、

  • 3,000文字:時給1,500円
  • 1,000文字:時給500円
これだけの違いが出てきちゃうんですね。

だからこそ、Webライターはタイピング速度を上げないといけないです。
今回は、Webライターをしている人向けに、タイピング速度を上げるコツを紹介します。

タイピングを早くするコツはホームポジションを覚える


まずは結論から。
タイピングを早くするコツは、ホームポジションを覚えることです。

ホームポジションとは?

ホームポジションとは、キーボードに置く指の位置のこと。
両手の人差し指を置く場所を決めます。

左手の人差し指は、「F」に置く。
右手の人差し指は、「J」に置く。
これを徹底的にやり、体に覚えさせてください。

人差し指を置く場所を覚えたら、自然と中指・薬指・小指の位置も決まる。
すると、指を上と下にスライドするだけでよくなり、無駄な動きが少ないんですね。

まずは、キーボードを見ないで、指先だけでホームポジションに指を置けるよう練習しましょう。
コツは、人差し指の「F」と「J」にある突起を意識すること。

タッチタイピングを身につける

ホームポジションを覚えたら、次はタッチタイピングを覚えます。
タッチタイピングは別名「ブラインドタッチ」ともいうもの。

キーボードを全く見ないで文字を打つ技術です。
Webライターは文字単価で決まってくるので、タッチタイピングは必須です。

どうやって練習したらいいのか、私の経験から紹介しますね。

私がパソコンを使い始めたのは、母に「パソコン教室に通ってみたら?」と言われたから。
女性でも男性的なものに興味があった私は、「うん行く!」と即決しました。

すると、パソコン教室では、ホームポジションの覚え方から習いました。
先生は、「かな入力してるの?効率悪いでしょ?」と言いました。

そのとき私は、「大丈夫です!」と言ってかな入力を続ける。
でも、ちょっと考えを変えてみて、ローマ字入力を試してみたら、スラスラ打てるじゃないですか!
その違いに驚き!

そこで思ったのが、「先生の言うことは本当だった」でした。
かな入力がダメなのは、指の動きに無駄が多いから。
ローマ字入力は少ない指の動きでタイピングできるようにできています。

試しに、かな入力とローマ字入力を打ち比べてみて。
かな入力だと、キーボードを見ないとタイピングできませんよね?
でも、ローマ字入力は決められた動きがあるので、キーボードを見なくてもOKなのです。

もし、あなたがローマ字苦手だなと思うなら、ローマ字の仕組みから覚えましょう。
「あいうえおかきくけこ」の50音と濁音などをひたすら入力します。

私はとくにタイピングソフトを使わないで、50音などを入力する方法で覚えました。
難しいのは、小指を使う部分。
普段の生活では、薬指や小指って使わないですからね。

とくに難しいキーは、小指の「Q」「Z」「P」です。
最初はキーボードを見ないで正確に打てないと思うので、繰り返し練習しましょう。
あと、「%」「F7」もよく使うので、覚えるといいですよ。

タイピングを早くするコツまとめ


最後に、タイピングを早くするコツのまとめを紹介しますね。

  • とにかく繰り返し練習すること
  • 体が覚えるまで続ける
  • ローマ字入力を選ぶ
  • 毎日パソコンを使う

ホームポジションを覚えないと、絶対に早くなりません。
「あいうえおかきくけこ」をひたすら入力して、体がキーボードの場所を覚えるまで練習してくださいね。

そして、毎日パソコンを使うこと。
ブログでもいいので、毎日キーボードに触れる習慣をつけるといいですね。

ちなみに、私は1年の中でパソコンを触らない日は、年末年始に夫の実家に泊まりに行くときだけ。
363日、毎日パソコンに触れています。

最後にロジカルシンキングがあると、さらに速度アップ。
論理的な思考ができると、物事を順序だてて構成できるようになるので、頭で考えたことをそのまま文字入力できるように。

ロジカルシンキングができないと、後で文章の修正が増えますしね。
論理的思考は、毎日Webライターの仕事で記事を書き続けると、自然と身につくので大丈夫です。

タイピングを早くして、Webライターの時給を高めたいなら、ホームポジションを覚えるだけでOKです。
ぜひ、試して時給アップを目指してみてくださいね。

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