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WEBライターのつらい・きつい・大変3つの理由

 2021/03/16 WEBライター
この記事は約 7 分で読めます。 127 Views
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こんにちは、私はWEBライター歴10年以上の主婦です。
長くWEBライターの仕事を続けてきて、「つらかった・・・」と思うことが多数ありました!

今回は、これからWEBライターに挑戦してみたいけど、「大変そう・・・」と行動に起こせない人向けに、WEBライターのつらさを紹介したいと思います。

この記事を読めば、「自分にWEBライターが向いているのか」がわかるようになります。

主婦の方で、「在宅でWEBライターの仕事ってどうなの?」と悩んでいる方は、参考にしてみてくださいね。

まず、結論から。
WEBライターの仕事のつらさは、3つあります。

  • 食べていくのが大変
  • 仕事がない
  • 休みがない

これら3点です。

どんなふうに大変なのか、具体的に紹介していきますね。

1・WEBライターはフリーランスで食べていくのが大変


まず、WEBライターとして活躍する場合、フリーランスになると思います。
ここが「食べていくのが大変」な理由ですね。

フリーランスとは、会社に雇われない人のこと。
記事作成を依頼したい企業から、仕事をもらうことになります。

主婦がフリーランスになると、いろいろと大変なことがあります!

  • 夫の扶養から外れないか?
  • 外れたら保険や年金を払うのか?
  • 税金の支払いって?
  • 確定申告が必要になる

などの問題です。

主婦がパートに勤めていれば、会社が税金や保険・年金の手続きしてくれて楽ですよね。
でも、フリーランスのWEBライターになると、自分で手続きが必要です。

WEBライターになったばかりなら、夫の扶養内で働けます。(保険と年金は夫の会社にお願いできる)
だから、保険や年金の心配はないのですが、自分で確定申告が必要だし、所得があれば税金も払わないといけないです。

「今年は5万円も所得税取られた!」
「遅れて住民税の請求がやってきた!」
なんて問題も。

フリーランスは、自分が社長です。
徐々にでいいので、税金や社会保障の面も勉強しておきたいですね。

そして、「食べていくのが大変」なのは、自分が労働した分しか収入にならないため。

頑張って働けばその分収入になりますが、家事も育児もがんばりすぎて、体を壊せば即収入はなくなります。

WEBライター=労働収入
この点は、働く前に確認しておいたほうがいいですね。

私の場合、母が病気になり仕事ができず収入が減ったときが辛かったです。
病院の付き添いとか、母の家のこととか、自分の家もやらないといけないし。

「ぜんぜん仕事ができない・・・」と焦りました。

私みたいに、アラフィフ世代だと、親の病気や介護問題も出てくるかもしれませんね。

WEBライターはやった分しか収入がないので、「今やれる仕事をやらなきゃ!」という焦り感があります。
パートみたいに、「今月は8万円で」「来月も8万円」というように計画的じゃないです。

「稼げるときに稼ごう」という思考が働いて、働きすぎで税金が増えすぎちゃったり、体を壊しちゃったり・・・。
毎月定額稼げないのは、つらいことでもあります。

2・WEBライターの仕事がない


WEBライターを始めたばかりだと、「仕事がない」問題に直面します。

よく「WEBライターで夫より稼いでいます」みたいな声ありますね。
プロのライターとして活躍しているならあり得ますが、初心者ではそうなりません。

初心者だと、1文字0.4円とか0.5円程度の仕事も受けないといけません。
企業としても、実績がない人に依頼したいとは思わないため。

クラウドソーシングに登録しても、経験者ばかり優先されてしまい、「仕事がない・・・」なんてことも。
最初は、月数千円~2万円程度だと思っておいたほうがいいと思います。

WEBライターの仕事は、「育児の片手間で稼げる」わけじゃないのです。

そして、仕事をもらったとしても、準備の時間は無報酬。

  • 仕様書を読む時間は無報酬
  • 調べる時間は無報酬

記事を1文字でも書かないと、お金にはなりません。
準備に必要な時間や、メールのやり取りの時間は、無報酬です。

作業に慣れていないと、1日1記事しか書けなくて、「2,000円しか稼いでいなかった」ということも。
朝から夜まで仕事をしていたのに、「時給何円?」そんな世界です。

私の場合、1記事300円とかもありました。
最初は記事作成速度も遅いので、それだと「時給300円?」。
パートのほうがいいじゃないか・・・と思う人もいると思います。

3・WEBライターは休みがない


次に、「休みがない」のも、主婦のWEBライターにとってつらいこと。

  • 家族が休日なのに仕事
  • 朝から夜まで仕事している

慣れない仕事だと作成に時間がかかります。
毎回違う案件をよこされても、仕様書の確認だけでも時間がかかってしまいます。

また、家族が休みなのに自分が働くのってつらいですよね。
子どもがいて夫が見てくれればいいのですが、そうもいかない・・・。

休日に家族が家にいると、執筆作業が進まないデメリットもあります。
「子どもが煩くて集中できない!」
「お昼になり家族のご飯を用意しないと・・・」

主婦のWEBライターは、ちょこちょこ家事や育児が入るので、仕事に集中できない問題もあります。

WEBライターはつらいけど遣り甲斐あり

WEBライターになりたては、個人事業主になるわけでつらいことも多いです。
でも、私は「書くのが好き」だから楽しいですし、遣り甲斐も感じています。

食べていくのが大変な問題

主婦のWEBライターなら、収入は夫に頼りましょう。
「自分が働かないと食べていない」わけじゃないですよね。

執筆作業を続けると、記事作成速度が速くなって、時給もアップします。
最低でも、1か月は耐える気持ちが必要です。

多くのWEBライターは、最初の1か月で挫折するそうですよ。
みんなが勝手にランク外になっていくので、続ければチャンスがあり。

仕事がない

WEBライター初心者だと、「私に無理・・・」と勝手に決めて、高単価の仕事にチャレンジできない場合があります。

初心者だからと諦めないで、チャレンジしましょう。
何度もフィードバックをもらうと、確実にレベルアップします。
最低でも、1文字1円の仕事は獲得したいもの。

私の経験上、

単価が高い=仕事内容が難しい。
単価が安い=仕事内容が安い。
このような単純なものじゃないと感じています。

単価が安いところは、搾取の考えが根底にあって、面倒な仕事を低単価でやらせるブラック企業もあるので注意してください。
高単価で出せるところは、ライターを大切している面もあります。

休みがない

「土日は仕事をしません!」とキッパリ伝えることが大切。
スケジュールを決めておくと、クライアントも無理な発注をしてきません。

休日はしっかり休んで、家族と過ごしてくださいね。

このようにWEBライターのつらい対処法を覚えておけば、楽しく仕事ができます!
次のメリットが当てはまる方は、最初つらくても続けるのが吉です。

  • 自宅で仕事したい
  • 同僚との付き合いが面倒
  • 家族を見ながら仕事したい
  • 飲み会に参加したくない
  • 好きな時間に食事したい
  • 通勤がわずらわしい

私の場合、上記のメリットに当てはまるのでWEBライターを10年以上続けられていますよ。

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