【結論】幅広い題材を取り扱う雑記と特化ブログのメリット・デメリット

雑記ブログ

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「ブログをはじめたい」と思う方で多い悩みが、雑記ブログと特化ブログどちらがいいか?

私も雑記ブログと特化ブログの両方を経験しました。長年ブログに触れてみて、雑記でも稼げていた時代もありました。その後「雑記ブログではダメ」ということで特化ブログに挑戦したこともあります。

最終的に、ほぼ結論が出ました。ほぼというのは、時代の流れにより考え方が変わるためです。現段階で雑記ブログと特化ブログ、どちらがいいのか迷っている方に参考にしていただければ幸いです。

結論は、「雑記ブログがいい」です。なぜ雑記ブログがいいのか気になる方は、読み進めてみてください。

雑記ブログとは?

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雑記ブログと特化ブログを比較する前に、雑記ブログをきちんと理解しましょう。

幅広い題材を取り扱う

簡単に雑記ブログを説明すると、「幅広い題材を取り扱うブログ」だといえます。

幅広いとは、多岐にわたる内容です。

  • ニュースネタ
  • 美容ネタ
  • 育児情報
  • ファッション

など幅広いジャンルを扱います。

幅広いといっても、書き手の興味は限られるわけです。「20代女性独身」「30代子どもあり専業主婦」では興味が変わり、扱う内容は自分と同じ属性となることが多いです。

いってみれば、女性雑誌のようなもの。VIVIとLEEではターゲットが異なります。雑記ブログであっても、書き手の属性と合った内容に偏る傾向があります。

日記ブログも雑記

雑記ブログは、ある意味日記ブログかもしれません。ブログのはじまりは、アメブロのような日記ブログでした。

ただし有名人でなければ、ただの日記ブログでは人が来ないのが現状。ある程度その人に個性がなければ人は集まってきません。

雑記ブログで稼ぐためのPV

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次に、雑記ブログでどのくらい稼げるのか見ていきましょう。

アドセンスによる収益化がメイン

雑記ブログはジャンルを固定していないため、稼ぎにくい特徴があります。特定のジャンルに特化していないと、それぞれの記事がSEOで上がりにくいからです。

特定のキーワードの記事をSEOで上げるには、関連したキーワードが必要だからです。記事はグループ化が必要で、それぞれを内部リンクでつなげる必要があります。

結果的にキーワードが偏る雑記ブログは、記事数が多くなければなりません。特定のジャンルに特化しておらず、クリックだけで稼げるアドセンスに頼りがちになります。

1か月10万PVは必要

アドセンスは、1クリック〇円の単価です。1か月10万PVあれば、それなりに生活できるレベルの報酬が得られます。

1か月10万PVの根拠は、実体験からです。ただし、現在はGoogleによる個人ブログの評価が下がっています。個人ブログで1か月10PVを獲得できている人はほとんどいないはずです。

記事数なら300記事は必要

1か月10万PVのアクセス数を得るには、300記事は必要です。

今は企業が評価されやすい時代だからです。個人ブログでは、圧倒的な記事数が必要になります。もちろん個人であっても、特定のジャンルで「〇〇さん」と言われるなら別ですが・・・。

だからといって、意味のない記事ばかり量産しても評価されません。評価がついていない記事があることで、ブログ全体の評価も下がるから、難しいところです。

ブログは雑記型か特化型か?

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次に、雑記ブログと特化ブログのメリット・デメリットを簡単に紹介していきます。

雑記ブログのメリット・デメリット

雑記ブログは、自由に書けるメリットがあります。

  • ジャンルが広くネタ切れがない
  • 楽しんで運営できる
  • モチベーションが続く

特化ブログだと、ひとつのネタしか書けません。私みたいに飽き性だと、続きませんよね。雑記ブログだと自分が興味をもったネタが書けて、長く続けやすいメリットがあります。

ただし雑記ブログにもデメリットはあります。

  • 記事の評価がつきにくい
  • ファン化がしにくい

ひとつのジャンルに特化していると、関連キーワードがちりばめられます。ブログ自体の評価も上がりやすく、記事単体も評価されます。

雑記ブログだと、関連キーワードが不足している場合があります。何も考えず、好きなように書いていて、記事が上がる時代は終わりました。

またジャンルがわかれているため、読者が記事を見つけにくい。ブログ内で記事を回遊しにくくなります。結果的にファン化ができません。一言さんが多く、リピーターは少ない傾向があります。

ブログ運営者に、もともとファンがいるなら別です。「この著者が好き!」と思われないと、なかなかファンはつきません。

特化ブロブのメリット・デメリット

特化ブログにもメリットがあります。

  • ブログが早く育つ
  • ブログ内を回遊してくれる
  • 広告の特別単価が得られやすい

特定のジャンルだけの記事が集まっていれば、SEO評価も早く得られます。読者にとっても記事が探しやすく、次の記事も読みたいと思うでしょう。

何よりも、広告の特別単価が得られます。ブログで大きく稼ぎたい方は、特化ブログを選んでいることが多いです。

ただし特化ブログにもデメリットはあります。

  • 記事ネタがつきやすい
  • 途中で飽きてしまう

特化ブログは記事ネタがつきやすく、完結型ブログに向いています。完成したら更新せず、ジャンルを網羅するブログのことです。

私みたいに途中で飽きてしまうと、特化ブログが完成しません。完成しなければ、いつまでたってもSEOの評価も中途半端で終わります。

【結論】雑記ブログがいい理由

私みたいに、興味が移りやすい人は、雑記ブログがおすすめです。理由は、続けないと意味がないからです。

ブログを運営する理由を考えよう

そもそもブログを運営する理由って何ですか?

私がブログをはじめたのは、文章を書く仕事をしているためです。他人に記事を書くだけでなく、自分のためにも書きたい・・・と思いました。

文章を書く仕事は、ひたすら書いた文章の量で質が変わってきます。自分のためにブログを書くことで、仕事にも活かすことができました。

当時は、ブログをただ更新さえすれば稼げた時代です。文章もうまくなって、お金も得られるため、私にとってかけがえのないツールでした。

お金のためを捨てたら楽になる

ブログで稼げてくると、ブログを運営する目的を失いがち。最初は

  • 試しにブログやってみよう
  • 文章もうまくなるかも

など向上心からだったのが、次第にお金が目的に変わってしまいます。

お金のためだけにブログをやると失敗しがち。執着すればするほど、空回りしてしまうのです。読者にとってもいいブログではなくなり、読まれなくなっていくためです。

ブログは、人が読むものです。画面の向こう側に人がいて、誰かの役に立つ記事や、共感できる記事でなければなりません。お金のためにブログをやると、人を無視した記事になってしまうのですね。

本来のブログの意味を見直すのがおすすめ

雑記ブログのメリットに、「ファンになってもらえる」ものがあります。

デメリットにファン化しにくいを紹介しました。矛盾しているように思えますが、ブログの作り方によって、ファン化もできます。

  • ブログの著者が好き
  • 次の記事も読んでみたい

これからの時代、雑記ブログをやるなら、ファン化が必須です。誰にでも、1つや2つ、定期的に訪れるブログはあるはず。最近ならユーチューブでチャンネル登録して、繰り返し見るほうが多いかもしれません。

ファン化はきちんとしたルールで進んでいきます。

  • 自分と共通点があること
  • 共感できる部分があること
  • 自分に対し書かれていると思えること

共通点があればあるほど、その人に興味をもちます。さらに1人の心に響く記事であれば、1人のファンを獲得できます。不特定多数に届けてもファン化はできません。

うわべだけの記事に価値はない

私は、WEBライターとして記事を多数書いています。単価で仕事を受けているため、表面的に整えた記事を書くことも多いです。

以前問題となった、キュレーションサイトをご存じでしょうか。私は関わっておらず、もう少しまともな記事を書いていますが。でも単価が低ければ、それだけの記事しか書かないのが現状なのです。

見た目を整えたキュレーションサイトがGoogleから評価されなくなったのは、遅かれ訪れることだったのでしょう。Googleは「検索者の問題を解決する」ことを目指しているからです。読者が記事を読んだ結果、行動に移せないと意味がありません。

ブログを運営する本質を間違ってはいけません。

  • 自分の意見を届けたい
  • 承認欲求を満たしたい

ブログを運営して、「誰かの役に立ちたい」「自分を認めてほしい」これらの欲求を満たしたいからのはずです。

本来のブログは、似た考えの人とつながるものでした。自分の意見を誰かに届けるものでした。だからこそ、私は雑記ブログを選びたいと思います。

特化ブログだと、ブログ運営者が教える立場になり、上から目線になりがち。「ありがとう」とは言ってもらえるけど、何となく違う感じがします。私の考えに共感できる人は、雑記ブログがおすすめです。

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